寅次郎日記036

寅次郎日記036
「寒いらしい」
秋を通り越したって感がある。
一気に冬用に布団を入れ替えた。
寅次郎・・・
飛び乗って来て陣取る。
「私にも、お願いします」か？
「ここで、寝てもよいですか」って感じがした。
ねぐらが決まっていない寅次郎に・・・
この後
要らないタオルと毛布で寝床を作った。
寝てくれればうれしいんだけど。