こんにちは、くまにくです。
同僚の家では時々熊肉をゲットするのですが、「肉が硬くて臭くて食べられない。」と話していましたので、下処理の方法を伝えました。
水から茹でて沸騰直前に湯でこぼします。これを7回くらい繰り返します。実際には3回くらいで臭みが抜ける事が多いのでそれでもおっけーです。
で、
こちららがその、同僚の家で7回茹でてみた熊肉です。
「スライスして焼いてみたけど焼いた瞬間くっさいし硬いのでとても食べられなかった。」
との事。
うーむ、クレーム返品みたいで辛いなあ。
という訳で、調理してみます。
300gちょっとでした。
カットしてもう一度水から茹でこぼします。
おお、ローストビーフみたいな火の入りですね。これは最高にいい感じ。
15gのオリーブオイルを温め、にんにく1~3片を弱火で炒めます。
弱火のまま、両面に焼き色が付くまで熊肉をじっくり焼きます。水分出ても問題ありません。
脂が多い時はオリーブオイルを減らします。
赤ワイン175mlと一緒に圧力鍋にかけます。最大圧力で15分間にしてみたら柔らかすぎました。
終わって圧が抜けたら赤ワインの汁は捨てます。
再び赤ワイン175ml、トマトピューレまたはトマトペースト150g、塩適量(振って味見)、ローズマリー一枝、挽き立てのあらびき黒胡椒10gを加え、弱火で煮込みます。
私はこれを使っています。でもスーパーで買った方が安いお!
カゴメ 完熟トマトペースト
煮詰まったらローリエを外します。
はい完成(ちょっぴり試食)。
柔らかすぎる程柔らかくなりました。
同僚にも食べてもらおうと少しアレンジ。
味は通好み過ぎるので、同僚も食べやすいようコンソメを少し足しました。
獣臭いと聞いていたのでローズマリーを利かせましたが利きすぎて少し薬臭いと思われるかも知れません。
さてどうなるか?
今回は事前に「オスだったので臭い。」という情報がありました。そこで「絶対臭くならないレシピ」でいってみました。
柔らか~い&お~いし~い!
でもね、熊はしょうゆあじがおすすめ。
同僚の家では時々熊肉をゲットするのですが、「肉が硬くて臭くて食べられない。」と話していましたので、下処理の方法を伝えました。
水から茹でて沸騰直前に湯でこぼします。これを7回くらい繰り返します。実際には3回くらいで臭みが抜ける事が多いのでそれでもおっけーです。
で、
こちららがその、同僚の家で7回茹でてみた熊肉です。
「スライスして焼いてみたけど焼いた瞬間くっさいし硬いのでとても食べられなかった。」
との事。
うーむ、クレーム返品みたいで辛いなあ。
という訳で、調理してみます。
300gちょっとでした。
カットしてもう一度水から茹でこぼします。
おお、ローストビーフみたいな火の入りですね。これは最高にいい感じ。
15gのオリーブオイルを温め、にんにく1~3片を弱火で炒めます。
弱火のまま、両面に焼き色が付くまで熊肉をじっくり焼きます。水分出ても問題ありません。
脂が多い時はオリーブオイルを減らします。
赤ワイン175mlと一緒に圧力鍋にかけます。最大圧力で15分間にしてみたら柔らかすぎました。
終わって圧が抜けたら赤ワインの汁は捨てます。
再び赤ワイン175ml、トマトピューレまたはトマトペースト150g、塩適量(振って味見)、ローズマリー一枝、挽き立てのあらびき黒胡椒10gを加え、弱火で煮込みます。
私はこれを使っています。でもスーパーで買った方が安いお!
カゴメ 完熟トマトペースト
煮詰まったらローリエを外します。
はい完成(ちょっぴり試食)。
柔らかすぎる程柔らかくなりました。
同僚にも食べてもらおうと少しアレンジ。
味は通好み過ぎるので、同僚も食べやすいようコンソメを少し足しました。
獣臭いと聞いていたのでローズマリーを利かせましたが利きすぎて少し薬臭いと思われるかも知れません。
さてどうなるか?
今回は事前に「オスだったので臭い。」という情報がありました。そこで「絶対臭くならないレシピ」でいってみました。
柔らか~い&お~いし~い!
でもね、熊はしょうゆあじがおすすめ。