友人からクー太郎の写真が届きました。
「亀のクー太郎」・part-1
ペットショップで500円玉より少し大き目のクサガメを購入しました・・
小砂利・甲羅干し用の石・塩素を取り除いた水の水槽で、亀君(クー太郎と命名)を飼うことにしました。(真似しないで下さい)
クー太郎(図鑑で調べたら♀でした)は、1週間ほどで我が家の環境に慣れて、昼間は水槽から出して室内に放してあげるとフローリングの床を「カタ・カタ・カタカタ・カタカタ・カタ・カタ」と歩き2LDKの空間を冒険していましたが、クー太郎君は何故か暗く狭い場所が苦手でした。
こんな事がありました
いつもの様に水槽から出してあげるとクー太郎は、好きな西日の当る部屋で太陽とパソコンのターミナルアダプター(当時ISDN方式で多少の熱が出て温かい)を床に置くとそこに登り「甲羅干し」と「昼寝]が、日課です
ある日クー太郎は、大好きな散歩でとんでもない場所に入ってしまいました。
そこは玄関で、床は冷たく太陽の光の無い「暗く寒い」場所で、約15cmの段差をどうしても乗り越える事が出来ません
彼にしてみれば、とても辛い場所で1分1秒でも早く抜け出したい思いです......
..西日の当る部屋に移してあげると当然の様にいつもの場所で、「甲羅干しと昼寝」にもどりました。
それからクー太郎は、二度と玄関に近づくことはありません
クー太郎の「学習の能力」は、私の想像を超えていました
また、我が家の2LDKの間取り覚えてしまい.....ビックリ.. . !!!.
私と妻は、ショック... .. . でした。
つづく...