カラー 2013-05-26 | 花 属名の「オランダカイウ」 カラーの名前の由来にもなっている、白い花びらのような部分は、がくにあたる部分が大きく変形したもので、仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれ、サトイモ科の花に共通した特徴です。代表する花は「ミズバショウ」でしょう。仏炎苞の真ん中に立っている黄色い部分、これが花穂にあたり、そこに黄色くびっしり並んでいるのが本当のお花なのだそうです。 . . . 本文を読む