バルサルバ洞動脈瘤の手術・紫斑性腎炎

これから、バルサルバ洞動脈瘤の手術をする方のお役にたてばと思いブログを立ち上げました。家内が甲状腺癌にかかり今闘病中

2度目の造影CT検査

2012-09-02 18:38:52 | 日記
2010.12月
前回の検査から半年たち、動脈瘤が大きくなってないかの検査です。
2回目の造影CT検査はさすがに落ち着いておりました。
血圧も落ち着いているし、塩分制限も守っているつもりだし、大きくなっている訳はない。っと自分に言い聞かせての検査でした。



検査結果、最悪でした。
「前回より少し大きくなっている。手術した方がいいのか?まだ大丈夫なのか?私では判断が難しいです。血管外科で診察してもらった方がいいでしょう。」との事。
さすがにショック。
俺が手術?何で?頭真っ白…
「K病院とS病院どちらにしますか?」家から近いS病院に紹介状を書いてもらう。

帰宅後、家内に話したところ、ともかく、S病院で診察してもらいましょう?
考えるのは、それから。

ごもっとな意見で。
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自覚症状、一切なし。

2012-09-02 18:30:25 | 日記
2010.9月
毎日、血圧降下剤を飲んでいるので、血圧は落ち着いております。(時々飲み忘れておりますが)
120前後と70前後。
悪い虫が最近動き始めました。
お酒です。
病気がわかった時は少し控えていたのですが、最近増えてきております。
何せ、何の自覚症状もないのです。
動悸がするわけでなし、不整脈が出るわけでなし…
俺本当に動脈瘤なんかあるの?
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心臓造影CT

2012-09-02 18:02:13 | 日記
2010.6月
生まれて初めての造影剤撮影。
時間より少し早くいったのですが、脈が落ち着く薬を飲んでもなかなか落ち着かなくて、少々ストップ。
脈も落ち着きいよいよCT室入場?
造影剤が体の中に入る時、体がカーッと熱くなるとか?想像できません。
いざ、造影剤注入!今まで経験したことのない熱さが体の中を走りました。
2度とこんな検査は受けんぞ!っと心の中で思いました。

検査が終わり、これで病院ともおさらばだ。異常がなければOK。

いよいよ診察です。異常なしでOK?のはずが……

心臓に動脈瘤が見つかったとか?それもバルサル○○、聞いたことのない名前?
はてさて、どうすればいいの?
Drいわく、「まだ3cm位なので手術はしなくても大丈夫です。血圧をコントロールして様子をみましょう?でも、大きくなったら手術ですよ。」との事。

は?何?俺が病気?血圧調整?信じられない。
しかし、現実は厳しく。その日のうちに報告書を携えクリニックへ行く。
クリニックのDrいわく、「良く見つけてくれたね。なかなか見つからないよ?とんでもないところに動脈瘤が出来たね。これからは、血圧を朝晩測って記録。それと、食事管理。食べたものは全部書いて、次の診察の時持ってくる」
その日から、薬を飲む日々がやってきました。
血圧降下剤、胃薬。

帰宅後、家内(看護師をしております)に話したところ、吃驚。
正式な病名は、バルサルバ洞動脈瘤だそうです。
何か、難しそうな病名?早速ネットで調べたら、恐ろしい病気でした。
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地域医療センターの診察

2012-09-02 16:32:40 | 日記
紹介状を持って次の日地域医療センターへ診察。
心電図、心エコーの検査をする。
先生の診察では、今のところは別に心配はないとの事。折角だから、心臓造影CTを撮ることになる。
予約をして帰宅。

念のための検査だから、心配ないんじゃ?っとその日から晩酌再会。
実は私は大のお酒好き。
365日飲むのが楽しみ。
タバコも大好きで、家族からの禁煙の進めもなんのやら…
やめる気配なし。
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ある日突然

2012-09-02 16:26:57 | 日記
2009年

記憶をたどりながら、病気が発覚した時から現在までをブログにします。

「バルサルバ洞動脈瘤」 これが、私の正式病名です。大動脈弁の所に動脈瘤ができているそうです。

出来た場所が悪く、大動脈弁を人工弁にするか?生体弁にするか?自分の弁がつかえるか?わからない状態でした。

先生からは、おそらく自分の弁は使えるので、「デービット手術」を進めたれました。

私に医学知識がなく、選びようがなかったのですが、家内が看護師をしており、デービット手術がいいとい言うことになり、

手術をうけました。

それからが、大変でした。

心臓の手術は、甘くはなかったです。

同じ手術を受ける方の参考になればと思い、ブログを始めることにしました。


昼頃から、したことのない心臓の動悸、不整脈。

びっくりして、産業医のところへいきました。

心電図をとってもらったら、

「確かに不整脈があるので念のために地域医療センターの循環器科に行きなさい。」との事

紹介状を書いてもらう。

心臓の不整脈なんて今まで一度も感じたことはありませんでした。



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