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ダムの奏でる

山本第二調整池

山本第二調整池

 ロックフィルダム

 信濃川水系信濃川 新潟県小千谷市

訪問日 2024/10/1

 

 山本調整池の東南に隣接していますので、移動は数分。堤高42.4m、堤頂長1,392mのロックフィルダム。堤体は開いた"コ"の字型で、堤頂長1,392mは、ロックフィルダムとしては日本一の長さになります。構内立入禁止のため、その長い天端を歩くことは出来ません。
 まず、中央付近の堤体を見上げられる所へ。長い堤体なので一望は出来ません。緑に覆われていてアースフィルダムの様ですが、堤高があるのがロックフィルらしい所。左岸端へ行き調整池を眺めます。南側の道路を進むと、ECLシールド機、流入口、石碑、説明板、展望台(中道ポケットパーク)があります。そして、調整池の東の角、ここから一望する事が出来ました。
 お終いは、『市民の家・小千谷信濃川水力発電館 おぢゃ~る』へ行き、宮中取水ダム、浅河原調整池、山本調整池、山本第二調整池のダーカードを頂きました。宮中取水ダム、浅河原調整池につきましては、現地で撮影した写真の提示が必要です。小千谷信濃川水力発電館という事で、信濃川発電所に関する展示がされています。トレインシミュレーターもあり楽しめそうでしたが、この日は6基を巡って来たのでヘトヘト。ここでお終い、帰路につきました。
 信濃川発電所のダム群、大変勉強になりました。

 


堤体中央付近から右岸方向を眺める

 


同じく、左岸方向を眺める

 


左岸端から調整池を眺める

 


左岸上流面を望む

 


カメラを右へ振って…

 


流入口の上から

 


展望台(中道ポケットパーク)から眺める

 


余水吐

 


余水吐  別の角度から  JRの文字が見える

 


東の角から調整池全体を眺める

 


流入口を望遠で

 


ECLシールド機の展示

 


ECLシールド機の説明板

 


JR東日本信濃川発電所 説明板

 


石碑

 


南の法面で草刈り作業  ご苦労様でございます

 


小千谷第二発電所

 


市民の家・小千谷信濃川水力発電館 おぢゃ~る  ダムカードはこちらで

 


小千谷信濃川水力発電館の展示  楽しめそうだが、ダムめぐりをしてきて体力は残っていない…

 


小千谷信濃川水力発電館のジオラマ

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