毎日のように蛹から成虫へと羽化するハチノスツヅリガ。
今では20匹程の成虫がいます。
日々観察する内に雌雄の区別がつくようになりました^^
メスはオスより一回りほど大きく体色がオスよりも濃い感じです。
幼虫、蛹の飼育用ケースで羽化したメスを成虫の繁殖用ケースに移した途端に、数匹のオスが寄って来て、その中の1匹と交尾が始まります。
個々の判別がつかない為、交尾の後、数日後なのか数時間後なのか分かりませんが、産卵するメスも確認しました。
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メスはお腹を左右に振りながらケース内を歩き回り、隙間を見付けると産卵管を伸ばし、その隙間の幅を確認し、適した幅なら産卵し、適していなければ、また隙間を探し歩き回ります。
どうや適した幅の隙間なら材質などは問わない様で、ハニーワームの餌兼床材や蓋と本体との間など何処でも産卵します。
どの程度が適した幅なのか分からないのでコピー用紙を扇状に折り、ケースに入れました。
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幅の一番狭い根元付近を好む様ですが、そこに辿り着くまで時間が掛かるので、数を増やす等まだまだ改善の余地ありです。
今では20匹程の成虫がいます。
日々観察する内に雌雄の区別がつくようになりました^^
メスはオスより一回りほど大きく体色がオスよりも濃い感じです。
幼虫、蛹の飼育用ケースで羽化したメスを成虫の繁殖用ケースに移した途端に、数匹のオスが寄って来て、その中の1匹と交尾が始まります。
個々の判別がつかない為、交尾の後、数日後なのか数時間後なのか分かりませんが、産卵するメスも確認しました。
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メスはお腹を左右に振りながらケース内を歩き回り、隙間を見付けると産卵管を伸ばし、その隙間の幅を確認し、適した幅なら産卵し、適していなければ、また隙間を探し歩き回ります。
どうや適した幅の隙間なら材質などは問わない様で、ハニーワームの餌兼床材や蓋と本体との間など何処でも産卵します。
どの程度が適した幅なのか分からないのでコピー用紙を扇状に折り、ケースに入れました。
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幅の一番狭い根元付近を好む様ですが、そこに辿り着くまで時間が掛かるので、数を増やす等まだまだ改善の余地ありです。