皆様こんにちは
寒さが厳しくなってきましたね。日本海側では大雪のようです。
コロナもあるので体調管理には注意が必要ですね、
さて、本日は中々行かない場所の一つ茨城県にある鹿島神宮へ いざ!まいろう
鹿島神宮と言うと塚原卜伝をイメージしますが、さて、どうなんでしょうか?
場所は
さて、車で2時間半
この日は小雨 道の駅いたこ
ここで昼食を取りました。
ほどなく鹿島神宮へ到着
参道にはいくつかの神社があって
龍神社
相変わらず絶対に逃さない顔出しパネル@塚原卜伝バージョン
要石バージョン これは後ほど出てきます。
ちょっと歩くと
塚原卜伝を紙芝居で紹介してる
↓ これは神宮とは関係ないけど、汽車が運ぶレストランだって
日本神話にでてくるような鹿
さて、到着です。
大きな鳥居
とても静かなところ
鳥居をくぐると
かなり広いです。案内によれば東京ドーム15個分らしい
大きな楼門が見えてきました。
これも結構デカい
水戸徳川初代藩主の頼房卿により奉納されたものらしい
そうですね、ここは水戸徳川藩の領地だった
さて、鹿島神宮は、日本建国・武道の神様「武甕槌大神」を御祭神とする、
神武天皇に由緒ある神社だそうです。
立派ですね。
鹿島神宮の御祭神である武甕槌大神の佩刀は韴霊剣と古来より伝わっているそうで、
古事記によると神武東征の段には、その力で悪疫を退散させ、平和をもたらす特別な力をもって
いたとされているそうで、剣術の塚原卜伝につながってくるのでしょう。
立派な建物です。
拝殿や本殿は二代将軍秀忠公が寄進したようです。
イイ感じ
そして奥参道へ
こりゃあ凄いやあ
ここでロケしたんですね。
塚原卜伝はもともとここ鹿島の生まれなんです。
鹿が飼われています。後で調べたら鹿園だって
奥さんが何か覗いています。
日本の国旗の謂れが書いてあります。
これが国歌にあるさざれ石
到着したのが奥宮
とても静かなところ
この奥宮は徳川家康が関ヶ原戦勝の御礼に本宮として奉納したものをここに移設したそうです。
そんなに古いんだあ
人気も少なく静寂
さて更に奥へ進むと
何かや神聖な場所へ
これが最初の顔出しパネルにあった要石
この要石が、地震を起こす鯰の頭を抑えていると古くから伝えられているそうです。
引き続きよろしくお願いします。要石さん
さて、更に奥には
1日に40万リットル以上の湧水があるそうです。
とても澄んだ水
さあ、これで見学は終了です。
帰りに見つけたレトロな建物 お蕎麦屋さんのようです。
そしてこれも急遽見つけたので寄って場所
関東平野が見渡せました。
ということで、中々行くチャンスの少ない鹿島へ行くことができました。
ここも是非いってみて下さい、中々良いところです。
<完>
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