全国の名所・旧跡を巡る旅人

過去に巡った日本国内の旅行記をメインに紹介したいと思います。

飯田温泉と諏訪探索(その3)

2021-02-28 08:02:41 | 旅行

皆様こんにちは

 

今日は2月の最後の日、早いもので明日から3月に入りますね。

早くあたたかくなって、コロナも終息して、旅行に行きたい!

 

ということで、今日も旅を続けます。

気賀宿から龍潭寺を訪問した後は一気に飯田温泉に到着、

本日のお宿の前に到着すると早速温泉が湧いています。

ここは長姫神社の手水

「みたらし」と読むようで

暖かい~

さて、本日のお宿は天空の城三宜亭本館さんへチェックイン

ここは飯田城址跡に建てられたホテル

この露天からの夜景が綺麗です。

*写真がうまく撮れていないので残念

さて夕食です。

色々出ましたが、特徴この地域で有名な「鯉」

あんまり好きじゃないんだよなあ~

でもご馳走さまでした。

という事で2日目。

恒例の朝食シーン

シンプルでおいしい

そして、大きなひな壇 7段あるね

さて、2日目の出発です。

ホテルの前にも温泉が湧き出しています。

さあ、行こう

お世話になりました。

長姫神社にお参りして

出発しました。

今日は天竜川のライン下りを経験します。

車で20分位にある天竜峡に到着

ライン下りは天竜峡温泉港から出発です。

受付をして

なんかレトロ

天竜川 ここを川下りします。

ポスターもなんとなくレトロ感が

救命道具も付けて

さあ、時間です

唐笠港まで下ってバスで戻ってきます。

階段を下りて

なんか昭和レトロ

船が来ました。

さて、乗り場は?

あそこのようですね。

川の上には飯田線が見えます。

さあ、乗船

寒いので船にはカバーがしてあります。

そのため写真がどれも最悪

そして出航

忘れたけど有名なホテル

ゆっくりを進んでいきます。

夏の方がいいかな?

船のカバーのせいでぼけちゃう

船の中では解説や小唄が聞けます。

飯田線の鉄橋

三遠南信自動車道

ゆったりと進みます。

船内は暖かくいい気持ち

小さな滝

ボケボケ

説明も楽しく

 

ちょっと流れのはやい所も

陽の光がキラキラと

雪の残っている場所もある

岩から生えている1本の木

頑張って堪えてる

1枚の岩盤

また滝

唐笠港に到着しました。

楽しかったね~

港の反対には小さな集落が

唐笠港とかいてあります。

船は戻っていきました。

港を上がると猫ちゃんのお迎え

JR飯田線の唐笠駅が近い

ここは長野県ですが、奥三河というんですね

唐笠駅

単線だけど乗ったら楽しそう

ライン下りの送迎マイクロバスに乗って

ここ下ってきただんだね。

すると、峰竜太さんの故郷へ

このスーパーが実家だそうです。

へえ~

竜太さんのワインまで

天竜峡へ戻ってきました。

先ほど出発した港には次のお客さん達が待ってます。

まだ時間もあるので、少し天竜峡を散策します。

 

 

<続く>


飯田温泉と諏訪探索(その2)

2021-02-27 07:58:01 | 旅行

皆様こんにちは

 

いよいよ非常事態宣言も解除されるようですが、まだ油断は禁物です。

が、そろそろどこかへ出かけてたいところですので計画でもしますかね・・・

 

さて、旅の続きです。

浜名湖でうなぎを食べた後は、浜名湖大橋を渡って気賀の関所を訪問

この気賀は東海道の裏街道になる姫街道の要所

そのため、関所を作ったそうです。

東海道では浜名湖の舞坂宿と新居宿の間が「今切の渡し」を船で渡らなければならない

ため、特に女性はこの船を嫌い、この姫街道を通ったそうです。

また、気賀は井伊直虎で有名です。

この関所では特に「入鉄砲に出女」を取締りっていたそうです。

お代官様って感じ

いました!

徳川家の紋と取締りの道具が見えます。

昔のままかな?

「女改め」のシーン

で、捕まると

見張り台から関所の入口をみれば

これは

トイレ 失礼しました・・・・

さて、気賀はこれで終わり、ほど遠くない龍潭寺を訪問しました。

ここも井伊家にゆかりのある場所

東門

行基により開かれ、井伊家の菩提寺

東門の中にある菩薩

ここには昔来たことがあったのですが、あんまり覚えていなくて

鐘楼堂

ここの庭園が素晴らしいという記憶はあるのですが

本堂

いや~時代を感じさせる壁

建物も素晴らしい

珍しい2階建ての楼閣造

さて、庭を見に行きましょう

本堂へ

順路に沿って

左が井伊家の霊廟(お堂)

本堂から見た入口側の仁王門

左側の壁が先ほどのもの

本堂内には素晴らしい襖が

虎と

龍が素晴らしい!

稲荷堂
祈れば夢が叶うと言われているそうです

長い廊下を渡って

庭が見えました。

小堀遠州作

ここは覚えています。

素晴らしい!

十分堪能した後は、一気に北上し飯田温泉に向かいます。

 

<続く> 

 

 

 


飯田温泉と諏訪探索(その1)

2021-02-26 08:11:18 | 旅行

皆様こんには

 

2月ももう終わります。まだ寒い日が続きますが、体調の管理にご注意下さい。

さて、今回の旅は長野県飯田温泉まで静岡県を経由し太平洋側から長野まで探索し帰りに諏訪湖

を探索します。

最初に寄ったのは東名高速海老名SA

富士山が見えます。

朝からお客さんが沢山

次に立ち寄ったのが由比PA

ここは狭いパーキングですが、

駿河湾

そして富士山も

駐車できるスペースは限らられています。

東名高速は新東名がメインになっているのであまり寄ることがないよね

いや~綺麗です。

伊豆半島

海が近い~

この景色、東海道五十三次にあったかな?

ちなみに、これと同じ風景をもっと上からみることができる場所が「さった峠」

こっちももっと凄いです。

↓コチラでどうぞ

リベンジ男だけのキャンプ(前編) - 全国の名所・旧跡を巡る旅人

皆様こんにちは またまた、夏に行った男だけのキャンプ模様です。前回、7月のキャンプでは群馬県沼田にある「星の降る森キャンプ場」に行...

リベンジ男だけのキャンプ(前編) - 全国の名所・旧跡を巡る旅人

 

さて、朝から素晴らしい景色を堪能したあとは、

砂丘に来ました。場所は静岡県浜松

到着

中田島砂丘といいます。

砂丘といえば鳥取砂丘ですが、実はここにもありました。

砂丘の前にあったお店にウミガメが

この砂丘にもアオウミガメが産卵に来るそうです。

さあ、行って見よう

おおっ!砂丘だ!

鳥取砂丘ほど大きくはありませんが、こんな近くにあるなんて

でもすごいなあ

さあ、登ってみよう

上ったら遠州浜が見えました。

柵みたいのは、堆砂垣(たいさがき)と呼ばれるものだそうで、砂丘の砂がなくならないよう

砂をせき止めるための施設だそうです。

なんかいいねえ

ここでは風紋も見れるらしい

さて、戻りましょう

せっかく浜松まできているので、浜名湖で昼食を

とくれば「うなぎ」ですよね。

別に予約していたわけではないのですが、

中々素晴らしいお店

さすが名産地

うまい!

うますぎる~

と、うなぎを堪能しました。

お店の正面には

月見亭

ここから浜名湖に映る月を見たらいいだろうなあ・・・・

 

ということで、続きます。

 

<続く>


高田城址公園観桜(最終回)

2021-02-25 07:34:30 | 旅行

皆様こんにちは

 

昨日、今日と寒い日が続いています。

また、乾燥していますので火の元には十分注意が必要です。

 

さて、長々と続けている高田城址公園観桜の旅

2日目の高田城の夜桜祭りに行きましたが、残念ながら時期が少し早すぎたようです。

「中々満開のタイミングに来るのは難しいなあ」というわけで最終回になります。

3日目の朝から

↑ ホテルから見たアルプス

↓ 高田市の中心の朝

さて、出発です。

今日は帰るだけの予定でしたが、せっかくなので

春日山城へ寄ってみました。

ここは上杉謙信の居城でもあり、後を継いだ景勝の居城でもありました。

早速、おもてなしが

謙信公かな

謙信公の像でした。

結構広い敷地ですが、5合目まで車できているのであと半分登ってみよう

まずは春日山神社でお参りをして

毘沙門天の旗が見えます。

どうも米沢の上杉神社から分霊されたようです。

明治20年に高田藩によって建立されたそうです。

謙信公がおりました。

登山の安全を祈願したら

さあ、登ろうかね

ほとんど登山の様相

整備されてはいますが結構きつい

そうだった、ここはお城だったんだ

ということで

千貫門

この春日山城は日本5大山城

きつい階段

どんどん行きます。

兼続の屋敷跡

こんな花を発見

ここが直江兼続の屋敷跡

あまり方向的には良くないかな?

ここに住んでたんだね

内陸部側を見てたんだね

さて、まだ登るよ

途中で・・・中部地震の際に崩れたのかな

当時もこんな風に見えてたのかな

もう山頂が見えてきたっぽい

お花畑跡?

何か見えてきた

毘沙門堂

だいぶ高度上げたね

日本海が見えた(柏崎方面)

まだ上があるようだ

東屋があった

でもまだ上があるので

道も細くなってきた

絶景だ!

ようやく

本丸跡

 

そんなに広くはない

ここからみ景色が

 

 

アルプスも綺麗に

 

さあ、下ろう

井戸の後

こんな山の上に井戸があったなんて

 

ええつ!まだ上あるの?

ということで再度登ります。

景勝の屋敷がこんな山の上に

広いんだ

今度こそ下山

もう一度山々を見たら

上ってきた道を下ります。

春日神社まで戻ってきました。

さあ、帰ろう

途中で信濃にて休憩(ふるさと天望館)

信濃情報ステーション

道の駅八ツ場ふるさと館

後は真直ぐに帰ろう

という事で長々と続けた高田城址公園観桜の旅はこれで終わり。

長野・新潟を寄り道しながらの旅でした。

 

<完>

 


高田城址公園観桜(その5)

2021-02-24 06:03:50 | 旅行

皆様こんにちは

 

暖かくなってきたと思ったらまだ寒くなって本当に三寒四温を感じています。

さて、高田城観桜の旅を続けます。

あっちこっち寄り道をしてようやく高田城へ到着です。時間は16:00頃です。

先にホテルにチェックインしたら歩きます。

高田城が見えてきました。

高田城は徳川家康の六男「松平忠輝」の居城

 

縄張りは伊達政宗だそうです。

周りが全部桜なのですが、まだ少し早いようです。

立派な三重櫓

内部の見学ができそうなので入城しましょう。

いつもの顔出しパネル

電気も付いてイイ感じ

 

入城しましたが、寒いわ~

櫓からの景色は

山が綺麗

お祭りの準備は進んでいるようです。

さて、夜桜祭りの開始時間に近づきましたが寒いので

暖を取りに入ります。

暖房がうれしい!

さて、熱燗を手に持って

祭の開始のようです。

皆さんもお待ちかね

残念ながらまだ桜は開花していません

掘りをまたいで櫓を見上げます

すると花火が上がりました。

規模は大きくはありませんが、

夜桜祭りの開会です

 

 

ということで開会したので夜桜を見て歩きます。

ライトアップで咲いているようにも見えますが

まだ早すぎでした。

きっと満開だったらきれいでしょう・・・

さ、寒いから帰ろう・・・

続きます。

追記(2/25)

借り物があったので、満開ならこんな感じなのかな

 

<続く>