皆様こんにちは。
長編でお届けしている2015年北海道の旅5日目になります。
今回もロングランになるため2分割で上げていきます。
さて、5日目の朝は羅臼で迎えました。
朝食
籠にセットされています。
御馳走様でした。
今日も朝早くから活動します。
チェックアウトしたら
まずは知床半島を先端まで行けるところまで行って見ます。
その後は半島を横断し海岸線を走ります。
↓こんなルート
まずは海岸線を先端まで
雲が低い位置を山側にすすんでいます。
最初に見えたのはルサフィールドハウス 知床半島の自然を紹介してくれます。
時間が早いのでまだやっていませんでした。
注意書きが
また先に進めます。
↑左側にある岩は熊岩 たしかに熊の様に見えます。
次に見えたのは
↑ 左側にセセキの滝 この附近の場所が瀬石と言います。
海側から雲がどんどん近づいて来ています。お天気大丈夫かな?
だいぶ雲ってきましたが
さて、到着したのは瀬石温泉
海の中に温泉が湧いているようです。
男性2人が入っています。
ちょっとここで風呂にはいるには勇気がいりますねえ
野天風呂の碑( ´艸`)
さて、雲がすごい速さで動く姿に見とれて
あっという間に先が見えなくなります。
自然の凄さに驚かされます。
と、先に進んで次に到着したのは
トイレ! じゃなくてトイレの上に案内板 相泊温泉
ちょっと雲が多いのですが、少しまてば
ビニールシートが露天風呂かな?
ここで地元の方に声をかけられて、埼玉から来たのか?と驚かれて、色々お話ししました。
もう少し先まで行きます。
着いた~
この先は車ではいけません。
歩いてならいけます。
振り返ったら
雲に道を塞がれてる~
山側は森林でまさに熊が生息していそうです。
ここが日本最北東突端
ここより先に来たければ自己責任になります。
ここから見た海岸
さあ次いくよ
来た道を戻ります。
知床横断道路に入ると
ここは有名な熊の湯温泉
ツーリングの方々が沢山おられたので写真は撮りませんでした。
なので橋の下の川を
早々に退散し、また先に進みます。
どんどん高度をあげ
雲海が見えて
滝はなくて残雪
知床峠に到着です。
ここは晴れているのが珍しいらしいが今日はついているかも
羅臼岳には残雪
良く晴れていて羅臼岳が最高に良く見える
ここでも北方領土が見えるはず。
三脚立てて羅臼岳と自撮り
良い天気がよかった~
寒くなってきたので次へ
峠を過ぎて下ります。
到着したのは知床五湖
五つの湖が点在
木道で回ります。
知床の山々
こんな感じの木道 なんか凄いねえ
世界遺産だものねえ
一番海に近い場所
建物のある場所が知床五湖レストハウス(入口)
1の湖
1の湖から見た海側
鹿や熊がでるそうです。
一湖と知床連山をバックに自撮り
いかにも熊がでそうな藪
オホーツク海なんだね
さっき通ってきた羅臼岳
奥さんに先に行かせて
これも
いや~良かった
大自然を感じとることができました。
次に出発
ちょっと走ったら
道端に鹿が 車を止めて
くりくりお目眼です。ぜんぜん逃げない
2頭でお食事中でした。人間来ても大丈夫なんだね
更に進んで
プユニ峠 ここは通り過ぎちゃうくらい小さいけど
ウトロの街
海岸線の道 あとであそこを走るねきっと
さて、この後はウトロからオホーツク海を先に進みます。
長くなったのでいったんここで切って次回へ続けます。
<続く>