皆様こんにちは
日本神話の宮崎を巡っています。
九州入りしてから4日目、いよいよ終盤です。
高千穂で日本神話の国を感じたら今日は更に南下します。
この朝、早く目覚めたので一人で散歩を兼ねて天岩戸神社東宮へ
数分で到着
朝靄の中ちょっと怖い感じも
ここには鈿女(アメノウズメ)が
天照大御神が天岩戸にお隠れになった時、昨日訪問した天安河原で八百萬神が神議をし、
様々な祭儀を行うのですが、その時に踊りを踊ったのがこの「うずめ」
どうも昨晩の夜神楽もこの鈿女がでていたようです。
*日本初めてのダンサーかも
本殿に向かうため階段を登ります。
さすがにこの時間は誰もいません。
まだ上がります。
何か神秘的な感じ・・・
朝靄のひんやりした空気
奥が本殿
ぐるっと回ってみると本殿が良く見えます。
ちょっと出雲大社の裏にも似ています。
なんだろ、神聖な場所なんでしょう。
さあ、旅館に戻ろうと
雲海だあ・・・ この時間に昨日行った国見の丘へ行っておけば・・・
ここも御祭神は天照大御神
旅館に戻ってきました。
散歩のおかげでお腹が減りました。
シンプルな朝食ですが、美味しかった~
ごはんも炊き立て!
さて、朝食が終われば出発です。
お世話にになりました。
さて、南下しますが、まずは道の駅青雲橋
ここにも神話の世界が
さて、到着したのは飫肥(おび)
まずは昼食
おび天というさつま揚げみたいなものをいただきました。
解説によれば、「日南海岸で水揚げされた新鮮な魚のすり身に 手作りの豆腐と黒砂糖、味噌を合わせ菜種油で揚げた独特の天ぷら」
さあ、ここは飫肥城。
見学にあたって、じいとばあは人力車があったのでこれで行ってね。
いってらっしゃい~
我々は徒歩で
飫肥城です。
飫肥藩・伊東氏5万1千石の城下町
広くて広大な敷地です。
石垣と白壁が美しい
ここには天守等はありません。
さくっと見たら城下町を
と、じいとばあが戻ってきましたので撤退します。
さて、次に訪れたのは
赤い鳥居と赤い門
鵜戸(うど)神宮です。
岸壁に作られた神宮、まるで海の建っているような感じ
青い海が眩しい
ここも日本神話の世界
御祭神は
ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと
ん?目が点に・・・
さあ、行って見ましょう。
本当に海の間際です。
凄い場所に建てたなあ・・・
さあ、下りてみよう
下から見たら凄い角度
ここからも海が
岩窟の中にある本宮
本当に凄いところに造ったものです。
本殿は神秘的
参拝したら
昨日の天安河原みたい
先ほど目についた乳岩が?
ここかあ
ご想像下さい。
ここから運玉といものを投げて霊石亀石というところに着地すれば
一つも着地できませんでした。
さて、素晴らしいものを見たら
先ほどの階段を登ります。
海の色が素晴らしい
さて、これで本日は終わり、本日の宿泊場所である青島へ向かいます。
<続く>
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