皆様こんにちは
日本神話を巡る出雲の旅のも最終回になります。
2日目は出雲大社に初詣を終わらせ、日御碕に寄って玉造温泉に宿泊しました。
本日は3日目の朝からになります。
恒例の朝食シーン
シンプルだけどおいしそう
朝食が終わったら
チェックアウトして
神々の集う出雲に沸く湯がでていました。
是非記念撮影をと言われ
さて、帰宅まで探索を開始
まずは、かもす神社
ここは日本の創世神である、伊弉冊大神(いざなみのおおかみ)を主祭神とし、
伊弉諾大神(いざなきのおおかみ)を合祀している神社で
いい雰囲気です。
古代出雲の神々の里らしいおごそかな落ち着いた雰囲気
段差の低い階段を上って
手水を使えば
なんと、手作りのひしゃくです
そして本殿
現存する大社造の社殿のうち最も古いといわれているそうです
おそらく出雲大社も古代はこんな建物でもっと高さもあったものでしょう。
横には小さな祠がたくさん
かなり古いもののようです。
素晴らしいです。
本当に美しい形をしています。また、苔蒸した色もなんといいです。
続いて車で10分位で
到着したのが、八重垣神社
ここは素盞嗚尊を祀っています。
素盞嗚尊が八岐大蛇を退治し、稲田姫の命を御救いになった場所と言われています。
境内には山神神社があって
細かい説明は省きます・・・
そして裏手に回ります。
そして神秘の椿があるようです。
天鏡神社*稲田姫命を祀っています。
ここはヤマタノオロチから逃げた稲田姫が使用した鏡の池があって
これが鏡池
ここでは、鏡の池の縁占いというのができます。
この用紙を浮かべ、硬貨(十円または百円)乗せ早く沈めば(十五分以内)縁が早く、
遅く沈む(三十分以上)と縁が遅く、近くで沈むと身近な人、遠くで沈むと遠方の人と
ご縁があると伝えられています。
沈みませんね・・・
以外と沈みません、100円の方がいいかな?
いよいよ沈んでいきました。
ご神木
これが夫婦椿です。2本の椿が絡まって・・・
さて、次に移動します。
鳥取県に入って到着したのが「金持神社」
名前に惹かれます。
碑があって
金持党というのがあったようです。金文字・・・
日本でい一番縁起の良い名前の神社とあります。
駐車場から歩きます。
参道です・・・
鳥居をくぐって
ここで参拝すればきっと・・・
長い階段を登れば
本殿 以外と小さい
中には立派な龍が
お金持ちになれますように・・・・
御神木にもお願いし
下ります。
と、これで時間いっぱいになりました。
この後は一直線で自宅に
無事帰国しました。
出雲も見どころ一杯で回り切れなかったところも沢山あって
また機会があれば行って見たいと思います。隠岐の島も行って見たいなあ
<完>
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