有り難い事に、お友達に誘ってもらいました。
(/ _ ; )じーん。
あー、
私、数えてみたら大阪は 29年ぶりです。
FSII
1時間じっくり自由に 順路などなく、堪能させて頂きました。
大阪の会場は、広くてゆっくり見れました。
今回は、入ってすぐ混んでいない 出口側から見て行きました。
自画像は、今回大阪で初めて展示されたものです。
あ、これアンアンだ！って、すぐ思いました。
アンアンを見ながら大野くん、自画像を描いたんですね。
これが、素敵で。
でも、どことなく悲しげな 寂しい顔に見えました。
何だろう？
輪郭に赤い線を入れたからなのか？
瞳に赤が入っているからなのか？
アンアンの写真は、そんな風じゃないのに、孤独な感じがしました。
結局時間内に何度も、自画像の前に行って見る角度を変えたり、近づいたり離れたりしながら見つめていました。
向かって左側の髪にいれた色。
数字。
泣いてる方が、たくさんいらっしゃいました。
でも、気になった左眼。
意味あってあのままなのか？
未完成な、完成なのか？
とにかく、引き込まれる絵でした。
自画像は大阪だけなのかなぁー。
写真集に無いし、たくさんの方々に見てもらえないのは残念な感じです。
あのちょんまげの男の子。
宮城にも来てくれましたけど。
やっぱり何度みても、吸い込まれそうなあの眼。
パワーを感じます。
裏の、希望の光を入れたいって言っていた点々。
改めてじっくり見ると、その繊細さに全身全霊で取り組んでいると伝わります。
「ずっと描ける」って大野くんFSIIでも言ってたけど。
ずっと描いている大野くんが、絵を通してみえる気がします。
襖も素敵だった。
東京で見た時よりも、又感じ方が違う気がしました。
上海開催のタツノオトシゴ＆ファンの方とのコラボパネルも、実物が見られて嬉しいです。
個展会場に流れている、動画。
1時間のうちに何回か。
短い動画ですけど、笑えます。（≧∇≦）
みっちゃんも、
パグちゃんも、
また会えたね！！！って、じっくり見れました。
あんな大きな油絵を、独学で描いてしまう大野くんて、
「やっぱり天才かもしれない！！！」
と 改めて思いました。
今度開催する時は、墨で水墨画や書を発表してくれたら素敵だーー！！と思いました。
フィギュアのサイトウくんも、やっぱり目が光っていて。色も個々に違うし。
すごい！って思いました。
かっぱの顔のコケみたいな感じと、ブツブツした感じもすごいって思いました。
大阪では、他に 烏賊（写真集74P）とフィギュア2も、追加されました。
行ってよかったです。
