葉っぱのニッキ

6月11日(火)【読売新聞夕刊・モニター】感動する(^-^)嵐さんの記事!

【嵐の5人『高貴なる』活動】

 ノブレス・オブリュージュという言葉がある。「高貴なる者の責任」「社会的地位に伴う義務」などと訳されるフランス語でー。
 なんて、当欄には似つかわしくない書き出しになったのは、嵐のせい。日本テレビの特別番組「THE MUSIC DAY 音楽のちから」の企画で、東日本大震災の被災地・岩手県を訪れた5人を取材し、この言葉がよく似合うと思った。
 朝に現地入りした嵐は、陸前高田市でロケを行った後、大船渡市に移動。地元の漁師や消防団員を取材し、市民文化会館へ。被災3県のファンを招いてのミニライブのリハーサル、本番、そして握手会…、その日の深夜、それこそ嵐のように帰京した。
 いつ食事したのかと不思議になるほどの過密日程。しかし疲れた顔ひとつ見せず、櫻井翔は「心の傷は癒えないのかもしれない。だからこそ、ちょっとだけど夢の時間にお連れできたら」とライブへの思いを、松本潤は「復興へ向けて前に進んでいる皆さんの力に、少しでもなれたら」と語ってくれた。
 思えば震災の前と後で、テレビに出るような有名人の考え方は大きく変化した。中でも影響力のある当代のトップアイドルにとって、被災地での活動は使命なのかもしれない。そう伝えると、相葉雅紀からこう返ってきた。
 「おこがましいですよ~。どれだけの元気を与えられるか分からないけど、僕らにできることがあるのなら何でもやりたい、それだけですね。」
 仕事だからというニュアンスはひとかけらもない。「ノブレス」扱いすると5人は苦笑するかもしれないが、本当に頭が下がりましたと、この場を借りて伝えたい。 (記者田中誠さん)

とても感動したので、皆さんにも読んでほしくて…載せました。
やっぱり嵐さんのファンで良かった!

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