葉っぱのニッキ

東日本大震災3.11「ハタチ基金」の事。

今年の3.11は日曜です。

もう7年経つんですね。

twitterで、一ノ蔵の全額寄付のお酒の事と、ハタチ基金の事を知りました。
紹介したいと思います。


売り上げ全額が被災した子供たちへの支援基金に寄附される
一ノ蔵「特別純米生原酒3.11未来へつなぐバトン」
「売上全額寄付」
これは、売上の一部でも利益でもなく、仕入れた酒米代、瓶代、ラベル代、人件費などの経費もすべて含めた全額をハタチ基金へ寄付されるそうです。

自らも被災されたのに震災の年から20年間支援継続される。
このお酒こそ真の「献杯酒」ではないでしょうか?



ハタチ基金とは?

『ハタチ基金』とは、東日本大震災の被災地の子どもたちに寄り添い、2011年から20年間継続的に支援を行う基金です。
「公益社団法人ハタチ基金」が運営を行っており、子どもたちに学び・自立の機会を提供するために、復興状況や現地のニーズに合わせて支援活動をしている団体団体の活動費用に活用させていただきます。

ハタチ基金の「ハタチ」には、「20歳」「20年」という意味と、「葉たち」という意味があります。
木の幹(子どもたち)が育つためには、葉(=太陽の光を養分に変える)の存在が必要不可欠です。
あなたも子どもたちを支える、ひと葉となりませんか?
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