育パパの一喜一憂----大陸編

育児をするパパのことを育メンというらしいのですが…

生き物が好き。

2013年08月03日 | 日本&旅行
小さな動くものが大好きです。とりあえずどうにかして持ち帰ろうとします。
パパには、ちびさんたちが自分たちで持ち帰るのなら別に反対する理由はないのですが、ママにとってはそうではないようです。
なんか動くものを部屋の中で発見するたびに、叫び声が上がっています。

さて、今回頑張ってお世話?したのが、これ、



見たまんま、オタマジャクシです。以前、カエルのユウタくんのドラマがありましたが、今回はユウタ君ジュニアです。いーっぱいとってきたので、パパが少し減らしましたが、順調に成長し・・・。この写真は足が生えてきたところです。

最終的にカエルになったのですが、写真を撮る前に脱走していなくなりました。お部屋で干からびていたのは、ママには絶対内緒です。そっと処理いたしました。

トンボを捕まえて、お部屋に放していたのも内緒でしたが、翌日の朝、布団をたたむママから悲鳴!布団の下から標本になったトンボが見つかっちゃったのです。  
Papa「・・・は、羽の模様を観察したかったんだよね」亮「・・うん・・」



これは、お友達から頂いたクワガタ。けっこう元気に長生き?しました。
中国に帰るときには「山」に帰してあげてね。って言われていましたが、残念ながらその直前に、「土」に帰すこととなってしまいました。

かなぶん、せみ、あめんぼ、たにし・・・いろんな出会いとドラマがありましたね。この夏も。



まま、ごめんね。


ほんまに


・・・



大工さんになりたい!

2013年08月01日 | 日本&旅行
子供たちはパパの工具箱が大好き。油断するといろいろと勝手に持ち出してきてはとんでもないことをなさいます。テーブルの脚のねじを緩めたり、メジャーを伸ばしきってブランコを作ったり、モンキーを自分のカバンに入れて持ち歩いたり(??)、工具総動員でピタゴラスイッチ作成に挑戦していた時には、目が丸くなりました。

使い方を間違って怪我でもすると大変なので、工具の使い方を教えつつ、初めて木工工作を体験させてみることにしました。

パパ「何を作りたい?」
明明「家!」
亮亮「家!」
パパ「うーん、ちょっと木が足りないね。もっと小さなものでは?」
明明「船!」
亮亮「車!」
ぱぱ「それも初めてでは難しいなぁ。」
明「ロープウェイ」亮「くじら」明「ちゃっぴーの家」亮「ジンベイザメ」明「家!(もとに戻った・・)」亮「家!(つられた?)」

決まらないので、パパが提案。

何ができるでしょうか。





なかなか、様になっています。



のこぎりは怖がったので、切断だけパパがしました。



途中、別の物に手を出す明明。



淡々と仕上げにかかる亮亮



セミの鳴きまくる暑い中、頑張りました。



そして完成!
作品名「なんでも入る道具箱」



黄色が亮亮、白が明明。

かなりしっかり作ったので、大事に使えば長く持つと思います。

二人とも結構な腕前。頼もしい大工さんです。大きくなったら家も作れるようになるかもしれないね。




今年は例年よりセミが多かったような気がします。気のせいでしょうか。




性格に違い

2013年07月30日 | 日本&旅行
おんなじように育てているつもりでも生まれ持った性格というのか、長男と次男の違いというものなのか、明明と亮亮は全く違った面を毎日のように見せてくれます。

「パパと釣りに行ってもお魚が釣れない!」

とご不満の亮亮。再びジジと約束して釣りに連れて行ってもらうことになりました。



さっそくスタートしました。亮亮はジジのするように,真似て頑張ります。決して軽くはない竿をもって一心に!

釣れました!!



見えますか?とってもかわいいイワシです。しかし、亮亮一言「ちっちゃ!」



よく話を聞くと、サメとかクジラが釣れてほしいなぁ、って思っているとのこと。

そしたら、しばらくしてちょっと大きな魚がかかっているような手ごたえが!



アジです!これはさっきより大きい。喜びの表情が違います。「これから少しずつ大きなお魚を釣っていけばいいね」って言いながら、次の一投を投げたところで、

「痛っ!」

よく見ると、頭に釣り針が!!!  勢いよく投げすぎて針の一本が頭をかすめ刺さってしまいました。

釣り針には返しがついているのでなかなか抜けません。

ということでここで釣りは終了。急いで病院に行くことになりました。



見たところかなりいたそうでしたが、一切泣かなかった亮亮はお兄ちゃんでした。



さてお話に出てこなかった明明は。どうしたのでしょうか。一緒に行ったはずでしたが・・・

釣りを初めて、早々にこんな感じです。



全然つれない!

あきらめ、早っ!  約一時間、餌を詰め、投げて、あたりを待ち・・・淡々と繰り返す亮亮と、1,2回投げて、ここに魚はいない!と見切りをつける明明。

今日も二人の性格の違いを楽しむことができました。




夜は、ママが小学生のころから行きつけだったという焼肉屋さんへ、連れて行ってもらいました。





「味良_ホルモン店」。



全く感じの良い接客ではありませんでしたが、家族でゆったりと楽しませていただきました。

ご馳走様でした。





アルバイト

2013年07月29日 | 日本&旅行
明明のアルバイト姿です。

ハンバーガーショップ。



「いらっしゃいませ。なんにしましょうか。」
「これをください。」
「はい、ハンバーガーの「タオツァン」ですね。」

・・・時々中国語が混じります。「タオツァン」というのはセットメニューの事ですが、「セット」という日本語(?)を使えない模様。実は、カタカナの言葉がちょっと苦手です。ずっと中国にいるためでしょうが、知らない日本語があることを気づかされます。あんまり笑えない現実です。




次は屋台のお好み焼き。

らっしゃい!


丁寧に焼いてくれました。




そして一番のお気に入り、お寿司屋。



知らないおばさんに写真を撮られるくらい似合っています。どうですか?




日焼けして男の子らしい色になってきた亮亮君。












鹿児島ありーな

2013年07月27日 | 日本&旅行
実に3年ぶりのアリーナです。



実に有意義な時間を楽しむことができて感謝でした。



毎年同じように家族で写真を撮っていたのですが、3年のブランクを経て改めて比べ眺めると、

パパは老け、ママは変わらず、子供たちはグンッと大きくなって時の経過を感じます。はぁ・・・

頑張った、ご褒美のアリーナ横公園。




さて、明明のたくらみ。それは路面電車に乗ること。

綿密に鹿児島の交通網を研究して(いったいいつの間に?)パパを道連れに企みを実行します。


「パパこっちだよ」
「そっか」
「パパ、その電車は違うよ」
「そう」  ・・・路面電車は2系統あるらしいということを知っている・・・

無事に乗れたらこの笑顔!


おかげで、朝から鹿児島市内をぐるぅっと大きく回って目的地に向かうことになりました。まったく・・・でも相当うれしかったみたいです。


夜はじじからのご褒美。



ホテル近くの天ぷら屋さんにて







てんむすのお土産つき




家族みんなで、楽しい楽しい鹿児島3日間の思い出でした。





スイミング卒業

2013年07月24日 | 日本&旅行


卒業式です。・・・そんな大げさなものではないですが、



結局明明はクロールで15メートルくらい泳げるようになりました。(息継ぎは無し)

そして亮亮も、あんなに嫌がっていたのに、浮き輪なしで足の届かないところに飛び込めるようになりました。

ジャーーンプ!



そして、背泳ぎのスタートの雄姿を見てください。





よーい、ドン!の掛け声を待っているのです。

・・・と思いきや、コーチが背中を支えに来てくれるのをこのカッコのまま待っているのです。


まぁ、とにかく、無事にすべての行程を終え、コーチにありがとうを言って、終了です。二人とも本当によく頑張ったね。





ご褒美のために向かった先は?



ポンでリングにアイスが出ていてビックリ。



二人に言わせると、これで泳いで疲れた体が癒されるそうです。


そしてあわあわ石鹸屋さんで、「手を洗っていきませんか?」と聞かれたパパが「亮亮、お手手を洗いなさい!」

従順に聞いて従っているところ。



そうそう、聞いて従い祝福を得ようね。

お手手がびっくりするぐらいすべすべになったのでした。




早朝の公園

2013年07月22日 | 日本&旅行
飛行機と電車の公園は、ママの実家のすぐ近くにある公園で、子供たちが一番たくさん遊んできた公園です。程よく遊具がそろい、なんといっても定期的にすぐ横を電車が通り、定期的に真上を着陸の飛行機が通り抜けるという刺激が味わえるのです。

前回2月に帰国した時には全面工事中で、一度も遊ぶことができませんでしたが、公園内は工事が終わっていました。



遊具はすべて新品です。



この日は、ものすごく早起きした亮亮が、公園に行こうとパパを起こしたので、涼しい朝のうちに行くのもいいかと思い朝ごはんを持って二人で行くことにしました。





この滑り台は傾斜がきついので、実はちょっと怖いのです。



パパの「怖かったらやめてもいいよ」の一声で、意を決して滑ります。中国で育っているからか、メンツを気にします。決して怖がりなんかじゃないんだよ!

「パパも、滑ってごらん」・・そう言うので・・・上まで行ってみましたが、怖くて滑れませんでした。パパのメンツ丸つぶれ・・・。嬉しそうな亮亮。



いつの間にかブランコも自分でこげるようになっていて、



ちょっと赤ちゃん用ブランコにも懐かしくて乗ってみたりして




陽が昇りはじめて暑くなってきました。



二人で公園楽しかったね。




しかし、亮亮、いつまでこうしてパパと二人で遊んでくれるのでしょうか。いつしか友達と遊ぶほうが楽しくなったり、パパと遊ぶのは恥ずかしくなって来たりするのかなぁ。

そんなことを考えながら、二人で手をしっかりつないで、ゆっくりとお家に帰りました。






明明のホームグラウンド

2013年07月20日 | 日本&旅行


桜の時期でないのが非常に残念でしたが、今日遊んだのは「石山観音さくらの里公園」



運転がうまくなりました。


相変わらずよそ見ばっかりしていますが。・・・誰も近くにいなくてよかった。
中国で、電動の乗り物の練習をよくするせいで、アクセルとハンドルの扱いは慣れているようです。中国のやつほど早くはないですけど。(安全性を考えない中国のはものすごく速く走るのです)

さらに今回は、ロープウェイにのって、スライダーで降りてくるという・・・



昔は怖がって下を見られなかった明明君。

「そんなことあったの?」という表情です。あの時は上まで上がったものの帰りが大変だったんだよ。まだ4年ほど前の事です。

すたすた行きます。



到着、


注意事項をよく読んでください。




レバーを握って、一気に駆け下ります。



話しかけても、あんまり・・・答えません。




幼馴染のお友達と、いっぱい遊んだあと、一緒に温泉に入って、夜ご飯をごちそうになって。


楽しい一日をありがとうございました。




かんぼじあ公園

2013年07月18日 | 日本&旅行
亮亮は、ここをかんぼじあ公園と呼びます。



大好きな場所です。




猛暑の中、休む時間を惜しむように遊びまくります。



結構なスピード狂です。



これはなんだろう??観察中。



この後、そっと車に持ち込んだのをママに見つかって、結構な大騒ぎになりました。


気を取り直しておしゃれな喫茶店で、赤い豆が浮いたり沈んだりするシャーベットジュースを飲み、



疲れたので、赤ちゃんの時にくるまっていたタオルを巻いて寝て、


・・・すっぽりくるまっていた無力な赤ちゃん時代が懐かしい・・・


おいしいバイキング風レストランでおしゃれにご飯。




そんな、かんぼじあデーでした。


年をとっても、おしゃれなところは、やっぱり苦手だ・・・。

でもママはすごく楽しかったみたい。



猫ちゃん。


いっぱい・・・

スイミングスクール

2013年07月17日 | 日本&旅行
中国の学校にはプールの授業がありません。帰国の楽しみの一つだったスイミングスクールへ。

まずは亮亮さん



緊張の面持ちで先生の言うことを聞きます。

プールと聞いて「水遊び」を連想していた亮亮君は、全然自由に遊べないことにちょっとご不満そうです。



それでも飛び込んで泳ぐ・・・(溺れる)・・・先生に救われる・・・



途中、そうっと水から上がって更衣室へ帰ろうとして、先生にばれて「そっちじゃないよ」って連れ戻される一幕もあり。

ちょっと「なんでやねん」的な感じの亮亮君でした。


明明はと言うと、


※観覧席の保護者に向かって「がんばります!」ご挨拶をしているところ。

こちらは貫録のお兄ちゃんです。
入ったクラスが昼間だったので、小学生未満しかおらずちょっと年齢差。



一回の授業でクロール10メートルほど泳げるようになりました。
こちらは本人も期待していた通りの指導が受けられて大満足。

合計3回の短期コースなので、あと2回授業があります。




よみがえれ!恐竜展

2013年07月16日 | 日本&旅行
テレビでもCMをうっている話題の展覧会。子供たちは気になって仕方がありませんでした。



恐竜大好きの亮亮と、どこでもいいから遊びに行きたい明明のリクエストで・・・。まぁ、炎天下の公園に行くよりはいいだろうということで。





子供たちは大迫力の骨に大喜び。

大人の目線から見ると「へぇー」っていうくらいのものなのですが・・・。


あんまりはしゃいで喜ぶので少ししゃがんで小さい目線で見てみました。



・・・確かに迫力が増したような気がします。この高さの目線に合わせて展示されているのかもしれません。

天井の巨大な鳥恐竜も怖いし、



明明がはまったのはティラノサウルスの顎の力を量る測定器です。レバーを押すと顎が閉じて、はかりが「6トン」を示します。この6トンの瞬間をカメラで撮ろうとしているのですが、どうしてもその瞬間にシャッターが下りず・・・。



後で、明明のカメラを見てみるとティラノが口を開いた顔骨が「0トン」を指した量りとともに写った写真がどっさり。
頑張ったんだね。


亮亮はなぜかパズルに夢中。
アンモナイト完成!!



明明は恐竜の胃の写真をたくさん撮っていました。


なんで?


二人でにおいをかいでいるのはなんでしょうか?



恐竜のうんちの化石です。亮亮にも「におってごらん。ここだよ」



「くさくないね。」
「古いからね。」


アンモナイトの発掘体験。



これは、アレックスだね。



でっか!



なんか、最後のほうは恐竜ではなくなっていたような気がします。
気のせいか?



会場の外には、すっかり恐竜の虜になった子供たちをターゲットに、





売っています。当然のようにほしがる子供たち。本はともかく高いおもちゃをねだられる親。

まるで恐竜のように泣きわめきながら帰っていく子供を見かけました。
こういうのは本当にやめてほしいといつも思います。せっかく楽しかったのに帰りに雰囲気が悪くなることがあります。


わが子は?

今回は展示に非常に満足したようで、おねだりはありませんでした。
「どうせ買ってくれないんでしょ」と、亮亮がぼそっと・・・。


はい・・・・。







宮崎の海の家

2013年07月15日 | 日本&旅行
明明はたまったストレスを一気に発散させるべく全開で遊びまわっています。

まずは海辺で家を造りました。



あちこちから流木や木切れを拾い集めてきて



時折休憩も入れながら・・・青い空がとってもきれいです。



完成が近付きました。



内装と左官工事をしているらしいです。



完成!!!



今度ビニールシートを持ってきて屋根にすれば完璧です。それまで持てばいいね・・・なんて言っていると、もたれすぎてこの直後、ガラガラガッシャーン!!


夏の夢でした。あーるびーしーの年齢制限についての発表を聞きました。嬉しいですね。ところでこの建設を通して、丈夫な家の作り方をちゃんと学びたいと本気で感じた明明君でした。papaはほとんど手伝わずにここまでできました。ちょっと口を出しただけ。それでも今の年齢では十分すぎる出来でしたよ。




近所の飛行機と電車が見える公園もリニューアルしていました。日本の小学生はまだ1学期が終わっていないのでガラーンとしている昼間の公園でした。



しかし、日差しがきつい・・・





亮亮の願い

2013年07月13日 | 日本&旅行
亮亮がどうしても日本でしたいこと。



なぜか「釣り」なのです。どうしてなのでしょうか。ずっと言いづけていました。
「釣りに行きたい」



もくもくと2時間ほど。



途中、夕立がざっと降りまして、やっと終了。



すぐにまた、こんな空に戻ります。気持ちいい日でした。周りにもたくさんの人が釣りをしていましたが、全然釣れない様子。それでも、アジを一匹釣りあげた亮亮は満足顔。

夜は、ばばと、亮亮二つ目の願い「くるくるおすし」をかなえに行きました。



ごちそうさまでした。



コンビニでおもちゃを品定め中の亮亮。熱中し過ぎて声をかけても応えません。





明明の職業

2013年07月11日 | 日本&旅行
日本に帰った明明君。日本では何をしようと思っても中国より高いお金がかかるということを認識し始めたようです。もらったお小遣いもあっという間になくなるし・・・

そこで思いついたのが、事業をはじめること。

押入れを改造して事務所を作り



看板をだし、



価格表を張出し、



ババや、ママに営業をかけています。

「直してほしいものない?」

価格表の矛盾はともかく、営業の時の笑顔は素晴らしく100%の契約率で営業成績は抜群!

・・・結構稼ぎました。

意外と商売の才があるのかもしれません。

会社のロゴは新幹線!




そのあとは、赤ちゃんの頃からよく遊んでいた文化の森公園。

ビューンのやつ。


鳩を近くに呼んでおいて、がおーって叫んで追い散らかす遊び


池でアレックスを発見。大きいね。



夕方、影が長ーーくなるまで遊びました。










ちゃっぴーたちへの想い

2013年07月09日 | 日本&旅行
イオンには大きなペットショップができていました。

そこでは



ペットたちへのご褒美が売られています。「ほっともっと」のお弁当のほうが安いやん!



ケーキやなんかも。1180円もするのに、第二位ってなんや。「ワンッ」しか言えんくせに。



アイスも。298円?  第一位ってなんや?! 犬が言うたのか??



さすがにここまで来ると、「あいつらにこの味と値段がわかんのか?」と、呟いてしまいます。
・・・しかも、この時のパパの財布の中身では買えなかったし・・・。


そもそも明明に引っ張って連れて行かれたこのお店、お目当てはウサギコーナーでした。



これを買うっ!っていう明明に説得。「草は中国にも売ってるぞ。ちゃっぴーは中国人だから向こうの草のほうが好きだぞ。」

何とか説得は成功して今度はいろいろとおもちゃを物色。



これは、ウサギの絵がちゃっぴーに似ていないということで却下。

結局、この二つに決定。明明は自分のお小遣いの大半をはたいて、ちゃっぴーのおもちゃを買ったのでした。




久々の日本でドキドキしながらレジに行く明明君。



中国とは違って、超丁寧な接客を受け,おろおろしているところです。
「ご自宅用ですか?プレゼントですか?」「・・・」
「スタンプカードは作りますか?」「・・・・・はい・・・」
「またご利用ください。」「・・・・」

日本のレジは「ヨウリーマオ(礼儀正しい)」だね。



店のすぐ前では、ちびっ子イベントがやっていました。



サッカーボーリング。  思いっきり蹴ります。
いけーーーーっ!



まぁまぁでした。500円商品券ゲット。



明明君は旅行中もちゃっぴーのことを気にする心優しい男の子です。
「まっててね、ちゃぴー!」