育パパの一喜一憂----大陸編

育児をするパパのことを育メンというらしいのですが…

鹿島旅館

2013年07月08日 | 日本&旅行
なんだか帰国は面倒だなぁ、なんて思っていたのですが、
日本に着くと、やはりほっとします。

子供たちはこのはしゃぎようです。



日本と中国の切り替えは飛行機内のこのサービスで。



今回は飛行機が21時福岡着だったので、福岡で一泊します。
「鹿島旅館」



広々和室朝食付きで7000円。大浴場もあって快適でした。

次の日はサンマリンライナーで宮崎までいきますが午後3時発だったので博多でちょっとだけ遊びます。

歩いて5分のキャナルシティー。新婚のころ行って以来です。



噴水でビチャビシャになる亮亮



キャナルには子供専用のトイレがあるのでした。すべてが小さい子供さいず・・・
大人は使えないので、ちょっとめんどくさい。


博多駅の屋上で三輪車乗りまくり、はしゃぎまくりの二人プラスお友達。




さぁ、宮崎へ







我一定再回来日本

2013年03月02日 | 日本&旅行
日本で最後の食事です。


栄養をつけるというよりも気持ちを切り替えます。



名残惜しいね。


元気に帰ります。


そして
家に帰り着いて中国最初の食事です。

巨大な茶碗蒸し


茄子山盛り


ブロッコリー山ほど


カスタードの入ったパン


そして炒め麺


さぁ、切り替わりましたよ。

今宮神社の炙りもち

2013年03月01日 | 日本&旅行
京都に来るといつも気になる存在がこの一品です


「炙りもち」この神社に近づくと、こおばしい香りが煙と共に漂ってきます。
どうですか?


参道には向かい合わせに2件の炙り餅屋があります。

南側かざりやは江戸時代創業、400年の歴史。
北側の一文字屋和輔の創業はなんと1000年前。



平安中期一条天皇の子が疫病を患った時、疫除けの願いを込めてあぶり餅を供えたのがはじまりだとか。



これより今宮神社へ参拝した際は、無病息災を祈りあぶり餅を食べる風習となったらしいですが、それは今も続いているらしいです。



中へどうぞ、進められるままに庭の見える和室へ。すぐに「おこしやす」の丁寧な挨拶で美味しいお茶が運ばれる。

あぶり餅15本500円。

手づくり感があり、小ぶりで芳ばしい。白味噌のタレは黒砂糖が入っているとのことで、ほどよく甘い。竹串は使い回しをせずに全部手で裂いて干して作っているそうですよ。





ここの炙りもちが気になる理由は、母の実家がこのすぐ近くで、幼少の頃この今宮神社の境内が私の遊び場所だったからです。



なんだかこの神社、狭くなった気がします。もっと広かったはず、



今はそこで自分の子供が走り回っています。


やはり不思議ですね。タイムスリップしたような・・・



模様が書かれた白い砂の上をわざと走り回ったり、手を清めるひしゃくで水をそこら中に撒き散らしたり、木の枝に結んである願い事が書かれた紙をちぎって回ったり、古い橋にいい感じについたコケを根こそぎはがしていく作業を一日えんえんとしてみたり、せみの幼虫を掘り起こすためにおじいちゃんのシャベルを持ち出して大きな穴をあちこちに掘ってみたり・・・

今、わが子がしたら?と思うとぞっとするようなことをした記憶がはっきりと残っています。



心の中で苦笑いしながら。。。ゆっくりと歩きます。





今回の京都の旅はここで終わります。


できることなら夢から覚めたくない・・・・そんな旅でした。

金閣寺

2013年02月28日 | 日本&旅行
名所でありながら行ったことがなかった金閣寺。
初めて訪れました。しかもなんと子供たちは、お友達のママたちが預かってくださると言うスペシャルなサービスつき!!感謝感激金閣寺です。



金閣寺は京都市北区にあって、正式名は鹿苑寺といいます。1397年に室町幕府の3代将軍・足利義満が建てた別荘で、義満の死後、禅寺に改められました。おしゃか様の骨をまつったとされる舎利殿に金ぱくがはられていて豪華な作りに特徴があります。舎利殿は3階建てで、各階異なる建築様式が用いられているのも大きな特ちょうです。1階は寝殿造といい、平安時代に発達し、貴族のおやしきに用いられた住宅様式。2階は武家造で、3階は禅宗様式。金閣寺は室町時代初期の北山文化を代表する建築物といわれています。確かにそれぞれの階でつくりが違うのは素人でも分かりますね。



1950年に放火により、内部にあった仏像ともども焼失。1955年に再建されました。さすがは世界遺産。見応えがあります。



天気もよく暖かかったので気持ちの良いデート日よりでした。


お椀にお金が入るといいことがあるような、ないような。中国人の家族が必死に挑戦していました。結構使ってましたよ。財布の小銭。


鯉の滝登りのイメージ?


茶屋で呼び止められて、せっかくなのでいただくことに。


抹茶をいただくのはいつ以来でしょうか。おばあちゃんにたててもらって以来だと思います。

金箔入りのお菓子。あまぁーーー




入場券がお札になっていて、「金閣舎利殿御守護」と書かれ朱の印が押されていました。
さらに「開運招福」「家内安全」の文字・・・。さすがにお寺ですね。お札と言うものにはじめて触れました。びみょー



■拝観時間………9時~17時
■拝観料…………一般400円、小・中学生300円


お友達のママさんたち。ありがとうございました。


嵐山 渡月橋

2013年02月28日 | 日本&旅行
生まれ故郷の京都に来るのは何年ぶりでしょうか。少なくとも結婚後は行っていないので11年以上です。
家族を連れて初めて訪れました。


冷たい綺麗な空気で 洗われるような感覚で散歩しました。


明明もいつになく穏やかです


亮亮は相変わらずただ走り回っています。


船を見つけましたが残念ながらお休み。夏休みだったら乗れたかもしれないね。


桂川の綺麗な水流と茶屋ののどかの風景、静けさ・・・



・・・を切り裂くような二人の叫び!?



走って叫んだらおなかが空きます。



ままのおなかも空きます。

半分以上子供たちに奪われていましたけど・・・。そりゃそうなるわな


そのあとは嵐電に乗りに行きます。

なんと駅のホームに足湯があり、風情たっぷり。



到着ぅー


太秦映画村!閉館んー・・・残念。


次にここにきたときは絶対、嵐山トロッコ列車にのろうね。

保津川下りもしてみたいし、







551蓬莱 そして阪急電車

2013年02月27日 | 日本&旅行
551蓬莱を知らない人が日本にいると言うことにはじめて気づきました。


そしてその後九州地方の人はほとんど知らないと言う事実を知らされました。なんということでしょう。それではいけないと言うことで、難波駅でラピートを見ながらみんなで食べることにしました。

どうですか?

うまい!


まだインパクトが弱いので、蓬莱のアイスキャンデーも!
どう??

めっちゃうまい!

よし、記憶に残りましたね。確認して最後の関西のたびに出発!

まずは、昔懐かしい友やお世話になった皆さんとお会いして一緒にお好み焼きをいただきました。papaが小さいころの事をよく知る方々でしたので、かなり照れくさいと言うかこっぱずかしい交わりでした。楽しい時間をありがとうございます。

そして念願の「大阪モノレール」に乗れーることになり・・・


ついに!


きましたぁ!


見晴らしがいいですね。明明亮亮は運転席にかじりつき、声を掛けても返事もしません・・・


パパが小さいころよく下から見上げていたART SPORTSのビルも見えます。かっこいい外車がたくさん展示されていて夢の摩天楼だったんですよ。でも摩天楼と言うほど高くなかったんですね。昔は高く見えたのに・・・


南茨木到着

なんじゃこれ??

学生時代自転車でよく走り回った場所です。面影はありますが、変わってしまいましたね。

そしてこれまた懐かしい阪急電車




小さいころpapaの指定席だった連結部分には、今や我が子供たちが立っています。不思議な感覚。


この後姿には、幼き頃の自分の姿が映って見えました。


たった30数年前の話です・・・、たった・・・

多謝宮崎 再見

2013年02月26日 | 日本&旅行
早いものでもう宮崎を発つ時期になりました。
思い出深いのは焼酎の友とのおでんパーティー。


ハートランドビールなるものとの出会いもありまして、

とてもおいしくあったかく楽しい時間をまったりとすごすことができました。

ハートランドビールは、言われるまで分からなかったのですがキリンビールが醸造しているビールです。大きく麒麟の社名が表示されていないのでどっかヨーロッパのビールかと思いました。プレミアムビールに分類されています。

調べてみるとこのビールのこだわりは中々のものです。まず、マスコミでの宣伝は控え、樽と瓶でしか販売していません。キリンビールの文字もネックラベルに小さく書かれているだけで、一見しただけではキリンの製品だとわからない所もにくいですね。大樹をエンボスにしたレイ吉村デザインのエメラルドグリーンのボトル。これを輸入ビールと思い込んでしまったのは私だけではなかったようです。

サッポロのエビス、サントリーのプレミアムモルツ、そしてキリンのハートランド。今ではひそかに「日本のプレミアムビールの3頂点」と呼ばれているらしいです。

そして


お土産には


本当にありがとうございました。


いつの間にかイオン宮崎の隣に大きなデサキデポが出来ていて何回か通いましたし、


トイザラスでは三輪車の革命が起こっていました。
前輪こぎではなくてチェーンこぎタイプ。


そしてフル装備タイプ。すごいですね。もうすでに「キコキコ」こぐイメージではなく、「ブーン」と走るイメージがします。・・・なんじゃそのイメージは・・・


自家菜園の散策


パパママの結婚記念に北海道から取り寄せたラベンダーもこんなに元気に茂っていました。すでに11年がたちます。
鼻をくっつけてにおいをかぐ亮亮。

亮亮、「くさいよ、これ」・・・・


この青空をまた見に来れるのはいつでしょうか。



ありがとうございました。



日本の小学校

2013年02月25日 | 日本&旅行
明明は日本滞在中、日本の小学校へ入学させていただきました。事前に申し込みが必要ですが、今回は2週間ほど。


初めは中国の学校がいい!とかいろいろ言って嫌がっていた明明ですが、給食のメニューを見て話をしたり、日本の給食って美味しいらしいよ、とかハンバーグとか唐揚げとか味噌汁が出るよ!とか話してあげると

「えーーっ!味噌汁ぅー!」

味噌汁に食いつき、商談成功。一緒に教頭室へ。担任の先生の話を目をキラキラさせて聞いています。
給食はもちろん、集団登校、集団下校、赤白帽、体操着、上靴、粘土、粘土板、ピアニカ・・・何もかもがはじめての明明君。

そっかぁ、日本で当たり前のことを明明君は出来ずに我慢していたんだね。シマじろうの本に載っていた小学生らしいことがやっと出来て、とってもうれしそうです。

朝、7時過ぎに家を出て行く時に「付いて行ってあげようか?」というと「絶対にいらない!!」と言って飛び出して行きます。

そっと付いていきました・・・。親ばか。

お兄ちゃんに付いて嬉しそうに登校していきます。とても小学生とは思えない6年生のお兄ちゃん。ランドセルがぜんぜん似合いません。

あっ!見つかった!


授業中もなんか気になって・・・見に行ってしまう・・・

家で話してくれた「転がしドッジボール」の最中でした。

下校のときもついつい・・・

へんな人に間違われそうです。

偶然通りかかったようにして声を掛けます。「おっ、明明!乗せてってあげようか?」

・・・「いらない」

最終日は参観日でした。今日だけは堂堂と?学校に行けます。それぞれの生徒が得意なことを発表すると言う授業でした。
明明君は、先生から「ちゅうごくご」を発表して!と言われて、準備していました。


最後に親に向けてお手紙を渡す場面。

仲良くなったお友達に囲まれてママへの手紙を読んでいます。

大きくなったお手手でしっかりと書いたんだね。


毎日のように仲良くなったお友達の事を話してくれる明明君でした。やっぱり日本語が通じる環境で嬉しかったみたいですね。初めてチャレンジした縄跳びはぜんぜん出来なかったのにお友達に追いつこうと毎日暗くなっても練習していましたね。
最後には前とび、後ろとび、駆け足とびまで出来るようになったのにはパパは驚きました。たった2週間で・・・。


実は少し前に文化の森公園であったハーフの女の子は同じクラスにいました。元気で優しい子でしたね。
体の大きな男の子からあや取りを習っていました。先生もとても優しくそして厳しく教えてくださいました。

2週間と言うのはあっという間でお別れのときはやはり悲しいものですね。でも男らしく涙は見せません。小さい肩はちょっと震えてましたけど・・・。

みんなにありがとうを言って、パパと一緒に帰りました。お手紙をくれたお友達にもありがとう。


明明君たちがみんなでお世話をしたお花たちにもさようなら・・・


まだまだ綺麗なうわ靴も忘れずに持ち帰り



楽しかった日本の小学校、たくさんの楽しい思い出をありがとう。





日産リーフ

2013年02月22日 | 日本&旅行
帰国中日産リーフをお借りすることができました。話題の車なのでかなり期待していましたが、期待以上の車でした。




初めに感動したのはスタートボタン。

パソコンのスイッチみたいです。システムが立ち上げる音が聞こえてそれでOK!

次なる驚きは加速性能です。電気自動車ということもありある程度は早いと思っていましたが、想像以上に加速します。もう少し足回りが硬く安定していれば安心して踏み込めると思いますが、十分です。スタートから軽く踏んだだけであっという間に70,80キロ出てしまいます。以前乗っていたR33スカイラインよりもずっと早いです。追い越しも全く問題ないので気をつけていないとすぐに速度オーバーになります。しかも静かなのでスピードが出ている感がないのです。

でも峠を攻めるのはやめたほうがいいですね。足がついて来ませんから怖い思いをします。


面白いのはステアリングにアクセルとブレーキボタンがあること。

オートクルーズ状態で、足でアクセルを踏まなくても右手親指で加速減速ができてしまう!!一度使ったら病み付きになります。

そしてもひとつ便利なのは「Bレンジ」。減速の際やくだり坂の時にBに入れていけばかなり有効に充電をしてくれます。

インジケーターでどれくらい充電しているのかが分かります。
今回、10号線で都城から宮崎まで走りましたが、のぼりで使った電力分をくだりで充電してくれるので、電池はほとんど減らず、約50キロを5キロ分の電気で走りきりました。フル充電で170キロほど走行が可能とのことでしたが、実際、一回の充電で走行した距離は約230キロ。これだけ走れれば十分だと感じました。

ただ、やはり充電時間が急速で30分かかるのは面倒でした。充電のためのお口です。


宮崎でも充電スポットはいくつかありますので都心部に行けばもっと便利です。深夜にエアコンを切って充電するとこの時期は冷えましたので辛かったですね。また一店舗に充電器は一台しかないので先客がいたときには長くて30分待つか、別のスポットを探すことになります。

でもこのクルマを外で充電すれば、ガソリン代はもちろん,電気代もかからないということになります。これは大したものです。ガソリンが150円くらいになっていました。今回の私たちの走行距離は500キロぐらい。リッター10キロ走ったとして、50リットル。約7500円が浮いた計算。ほんまにすごい車です。

ナビの使い勝手も良かったし、


iPHONEもつなぐだけで操作できるし

シートヒーターが全座席に付いています。ハンドルにもヒーターが付いていてポカポカあったかいです。エアコンをつけると走行可能距離が減るのですが、これらのヒーターはあまり関係がないようです。エアコンは窓が曇ったときくらいしか使いませんでした。2月ですが・・・。すごくいいですね。

最後に。
この車、iPHONEでリモコン操作できます。


家のコンセントにつないでいれば充電の開始など出来ます。


乗る前にエアコンをつけておくことも出来ます。

さすがにナイトライダーみたいに、呼びつけることは出来ませんが、車を携帯電話で操作する時代になったというだけで感動します。

こんな素晴らしい車を一週間も貸していただき本当に感謝でした。

この車が200万円を切る価格になればもっと街中で見かけるようになるでしょうね。もちろんそうなっても到底買えませんが・・・。






侍ジャパンキャンプ

2013年02月21日 | 日本&旅行
せっかく宮崎にいるので、早起きして亮亮を連れ出し、サンマリンスタジアムへ行ってみよう。



以前巨人のキャンプを見に来たときとは観客の数がぜんぜん違う・・・


この日は暖かく観戦日和でした。すぐに目に付いたのはひときわ大きな存在感の阿部選手


松田選手や松井選手の守備のかっこよさや、中田選手の送球の鋭さに、「おーっ」って歓声が上がっていました。坂本選手目当ての女性客が目立ち、エラーをしても「キャー」って・・・。



日本のトップレベルの選手が一堂に会して、見学できるというとても贅沢なキャンプでした。投球練習をしている内海投手、沢村投手、田中投手、前田投手・・・順番に並んでバント対応の練習をしているのですが、やはり一流ですね。見ているだけで面白いです。


天気が良かったので近くの幼稚園の子供たちも団体で観戦に来ていました。亮亮はそれにまぎれて付いていってしまうというハプニングも。初めは本人が一番びっくりしていました。こんなに一杯お友達が!!



しかし、トイレなどで席を離れると、席を取られてしまうのでバッグなどを置いていく人たち多数・・・中国だったら席より荷物が心配です。あー、日本は平和だなぁ・・・安全だなぁ。




いってつと歯医者

2013年02月20日 | 日本&旅行
むかしの都城の思い出はたくさんありますが、その一つはラーメンが美味しいこと。


この店の前を素通りすることは出来ませんでした。このとんこつがたまりません。ゆで卵のサービスが一人一個までになったのはさびしいです。(以前から一人一つだったという説もありますが・・・)

しかし店員さんの愛想は相変わらず悪いですね。

明明は歯医者に行き、


ボーリングに行き



結構な、したい放題です。いつも頑張ってますから日本にいる間は羽を伸ばしてやりたい・・・。伸ばしすぎ・・・

歯は完治しました。よかったね。






宮崎にて

2013年02月12日 | 日本&旅行
宮崎に帰るとこんなお魚が待っていました

でっかい「カワハギ」


「なんとか鯛」

おなかいっぱいお刺身をいただきました。ご満悦の子供たち。

友人につれていっていただいたのは「農家ばいきんぐ」


健康食材をふんだんに使用したレストラン

でもこんなに食べたら健康ではないですね。反省・・・。でも幸せ。。


亮亮が気になっていたのはこの「りすさん公園」




明明が食べたかったものの一つ。うどん



パパが帰国の度に必ず食べるもの。ちゃんぽん



そしてやはりご褒美は


宮崎でキャンプ中のプロ野球選手やプロサッカー選手数人とお風呂で一緒になりました。



南九州へ

2013年02月09日 | 日本&旅行
帰ってきました。九州へ。



そして


そして

鹿児島空港にはなんと足湯のサービスがありました。くつろぐ亮亮。この後つかりすぎてパンツまでびしょびしょ・・・でも、気持ちよかったですね。

あらためて日本の美しさを実感、


さっそく遊びなれた「文化の森公園」にいって思いっきり遊びます。
ちゃんとならぶ礼儀正しい子供たち。




ちょいちょい出てくる女の子はこの公園でお友達になったハーフの子。やっぱりここでも外国系が得意のようです。この子は後で意外な再会をします・・・。

木登り


釣り


探検


亮亮はついて行くのが精一杯です。頑張れ!
その夜、「どうしてお兄ちゃんの友達はいるのに僕のお友達はいないの?」べそをかいていました。同じくらいの友達が欲しく感じたようです。
お友達がたくさん見つかるようにお祈りしようね。


さて宮崎でのんびりできるかな?




関空スカイビュー

2013年02月07日 | 日本&旅行
再び大阪に戻ってきました。またまた一半の待ち時間がありますので、スカイビューで時間をつぶします。


ここはかなり楽しい場所でした。操縦席の計器をさわれるスペースがあり、


管制塔から指令をして飛行機を発着させるゲーム、


真剣です。亮亮


おにいちゃんも


全く離れようとしません。

なんとか引き離し、梅田の小さな水族館へ。



海遊館行かなくてもここで十分楽しそうでした

ロフト


梅田観覧車


3番街でラーメン、


難波パークス


再びラピート


いろいろと満喫し夜は古い古い友人宅でたこ焼きパーティー。


大変楽しいひと時を過ごすことができました。これからもお互いおじさんパワーでがんばりましょうね。



浅間大社

2013年02月06日 | 日本&旅行
富士山を神体山として、また信仰の対象として考えることなどを指して富士信仰と言う言葉があります。富士山の神霊として考えられている浅間大神とコノハナノサクヤビメを主祭神とするのが浅間神社で、そお浅間神社の総本宮が麓の富士宮市にある富士山本宮浅間大社(浅間大社)です。

せっかく近くにあるので行ってきました。



もちろん信仰が違うのでお参りはしませんが、信者の方が中で熱心にお祈りをしていました。参道に敷き詰められた白い砂利を歩く時の音が私は好きです。



日本庭園や敷地の中にある遊具で子供たちは思い切り遊んでいます。




この大社の特徴は、ここ「本宮」と、富士山頂にある「奥宮」がセットになっていること。


八合目より上は登山道・富士山測候所を除き浅間大社の境内となっているそうです。天気が悪くてすぐに見えなくなってしまいましたが、この鳥居のバックに富士山が見えてきれいでした。



中国人も来ているみたいですね。



明明はハトを追いかけまわし


亮亮はマイペースで遊び


ここで富士山&富士宮での保養は終了です。たくさんお世話になりました。とてもいい土地と仲間たちでした。また来ます。


締めはやっぱり焼きそばパン。