育パパの一喜一憂----大陸編

育児をするパパのことを育メンというらしいのですが…

B級グルメの王様

2013年02月05日 | 日本&旅行
来場者25万人を超えると言われるB-1グランプリで
ゴールドグランプリをとったのは「富士宮やきそば」


麺が少し固めなんですね。なにか懐かしい感じのする焼きそばで、人気なのは納得。

一緒に注文したお好み焼きです

お店のおばちゃんとおばあちゃんはあんまり愛想がよくありませんでしたが、中国から来た私たちは気にはしません。



つぎに行ったのは名所「白糸の滝」


天下の名瀑。富士山の雪解け水が、上部の水を通す地層である新富士火山層と下部の水を通さない地層である古富士火山層の境の絶壁から湧き出しているとのこと。高さ20m・幅200mの湾曲した絶壁から、大小数百の滝が流れ落ちています。



その姿は白糸というだけあって、幾筋もの絹糸をたらしているようです。優しく、女性的な美しさと形容されています。



残念ながら工事中でしたから滝壺まで近ずくことはできませんでしたが、マイナスイオンに癒されました。


なんとかサティアンの跡地??


そしてまたまた温泉に連れていってもらい・・・


なんとも幸せな時間が流れています






日本の屋根

2013年02月04日 | 日本&旅行

ドーン!と表富士です。

到着しました。静岡県。

やはりお目当ては富士山なわけで、到着2日目は見事な姿で登場。富士山のポーズ!


田貫湖という人造湖にも行きましたが、富士山の西麓・朝霧高原の一角にあってちょうど富士山がいい角度で見られます。水面に山が映ってとてもきれいでした。こころが洗われる・・・

子供たちは外でたくさん走り回ったあと「田貫湖ふれあい自然塾」へ
参考:http://www.tanuki-ko.gr.jp/index.html

探検広場では、洞窟の中に入ってコウモリをさがすちょっと怖いコーナーや、大人テスト(大人になりたい亮亮がはまった。実際には子供向けの自然にまつわるクイズ)、その他、閉館まで帰ろうとしない・・・


小さな子供にはたまらない施設でした。大人も休憩になります。これはポイント高い。

富士山に登って雪合戦をしたりもしました。子供たちは雪を本格的にみるのは初めてなのでおおはしゃぎ!!

彼らの雪合戦は、超接近戦です。

途中野生の鹿にも遭遇。どこにいるかわかりますか?
なんか神秘的ですね。樹海・・・・。


ニジマスの串焼きや、


ニシンそば、


おいしいものがたくさんあって幸せ!
大陸に渡ってからというもの、変な食材には反応してしまう体質になりまして、気になったのは

イルカの肉です。静岡県民おそるべし。

超楽しい!!明明





夕方には季節がら葛飾北斎の「赤富士」とまではいかないまでも、夕日に当たった「ピンク富士」を見せてくれました。あっ「紅富士」っていう見たいですね。失礼・・・。

写真がうまくとれず残念。



大阪いいとこ

2013年02月02日 | 日本&旅行
帰ってきました大阪!コンビニの店内に響く「いらっしゃいませぇ」が妙に懐かしいです。



まずはスイッチを切り替えるため体内に安心食材?を放り込みましょう。



乗り換えなどの関係で一日の空白時間がありましたのでほぼ10年ぶりに海遊館へ。関空から大阪市内へのアクセスはかなり改善され便利になっていました。特急ラピート乗車券&市営地下鉄一日乗り放題券&海遊館入場券がセットになったお得な券を見つけて購入。子供たちの夢が3ついっぺんにかなうドリーム切符です。購入は関空の南海電鉄の窓口にて可能です。大人一枚2800円。子供は半額、未就学児は無料です。



さて早速乗ったあこがれのラピート号。明明亮亮、いかがですか?



ついでに


海遊館に到着。待ち合わせの懐かしいお友達と再開してはしゃぐ子供たち。





お昼は天保山マーケットプレースで。ここも以前より充実していました。おなじみの「なにわ食いしんぼ横丁」おこしでできた太陽の塔がありました。




大阪弁で親父ギャグを言う外人ストリートパフォーマーのブッチ・リードさんのパフォーマンスも見れました。日本で20年の芸歴があるぽっちゃりなおじさん。子供たちも大喜びでした。


そして大観覧車。




ここで仲良しのお友達とはお別れです。こんどはいつ会えるかな?お互い大きくなっているんでしょうね。お別れのとき泣かせちゃってごめんね。切ない別れでしたけどとっても楽しかったです。



夜は梅田スカイビルまで移動して丼屋。



これから夜間高速バスで静岡県富士宮までいきます。待っててね富士山!!待っててね天母の温泉!!おやすみなさい。

故郷への旅

2013年02月01日 | 日本&旅行
さわやかな空気、丁寧な接客、礼儀正しい子供たち、そして清潔なトイレ・・・。
日本を目指します。



今回選択したのは電車での旅。電車に乗ったまま国境を通過します。子供たちは2階建て特急に大はしゃぎ。



途中寄ったビルでも大はしゃぎ。



友人の推薦つき、香港のおかゆ専門店「誉居」でほっくりと温まるおかゆを楽しみます。






メニューは全部日本語付。しかも中国でよくあるおかしな日本語ではないきちんとした日本語です。さすが香港。



さて空港についてたっぷりと水を飲みまして、



食の都「大阪の玄関口」関西国際空港へ!


マカオ科学館③

2013年01月25日 | 日本&旅行
さてマカオ科学館は閉館時間15分前になってあと4ステージを残すという時間配分間違いましたパターンになってしまいました。

とりあえず体脂肪をはかります。


まるいスペースに立つだけで計ってくれる優れもの。

どうやって計ってるんだろう。もっと気になるのは兄と弟の身長差。その差たったの6センチ。体重差こそ違うものの、弟!大きくなったね。こりゃ本気で抜かされるかも・・・。明明!頑張って野菜食べなきゃ。ご飯食べなきゃ。

実は明明が楽しみにしていたのは最後のステージ。お料理とお菓子のコーナーです。

ここに入った時点ですでに時間切れ・・・。ちょっと涙目の明明です。亮亮は時間切れの意味が分からず夢中で遊んでいましたけど。

明明はなぜか閉店や閉館で扉が閉まって出られなくなることを異常に怖がります。昔なんかあったかな??思い当たるできごとはないのですが・・・。全速力で走って出口へ行きました。


出口まで来ると安心したのかおなかが空いて建物1階にあるマクドでアイスを食べました。

マカオの大きな橋が見えるいい眺めでした。薄暗くなってマカオの夜景が見え始め昼間とは別世界へと変身します。

亮亮の「これ買って!」攻撃をかわしつつ


外に出るとすっかり暗く寒くなっていて


今日も一日楽しかったね。



科学館、また来ますね。14番目のステージのために・・・






マカオ科学館②

2013年01月25日 | 日本&旅行
次のステージはマカオの歴史展示スペースだったので、二人は走って通過。次なるは子供不思議遊びステージ。

レバーを押したり引いたり踏んだりしながらボールを運びます。

アルファベットのプレートを並べてボタンを押すと機械が読み上げてくれます。


さらに次のステージは工事現場。んっ?これはまずい・・・動かなくなる可能性あり・・・と思って振り返るとすでにこんなカッコでした。


オーライ、オーライ、上げて上げて!


おっけー!

息はぴったりです。えんえんとこんなんやってましたよ。

なんとか振り切って次にやってきたのは、なんとウオーターワールド。


とにかく水遊びでビシャビシャに。ここではキャーキャーいって遊んでいました。


あーーあ。


次行こか


ドぉーン!

でっかい汽車です。運転できるから面白い。。。こともないらしい。さっきの工事現場や水遊びのようなインパクトがないので、さっさと次へ

ロボットのステージ。


電機の回路の仕組みについて学び


アームの動きに夢中で見入り。


環境のコーナーには、ドライブシュミレーターが。これまたリアルでマニュアルクラッチで、小さい子供にはちょっと難しい。マカオなので右ハンドルです。


意外とはまっていたのが、ゴミの分別ゲーム。手持ちのゴミカードを正しく分けられたらクリア。何が面白いのか二人で必死になってやっていました。




パパはそろそろ限界なのですが、ステージはまだ続きます・・・。




マカオ科学館①

2013年01月23日 | 日本&旅行
さてビザの関係で出入国を繰り返す生活もやっと今回で最後です。毎回パパが明明と二人でお出かけするのを見ていて、「いいなぁ、僕もガガだったらよかったぁ。しっかり歩けるんだけどなぁ。お留守番は面白くないんだよぉ。」・・・など、不満爆発のご様子だったので、今回は連れて行くことにしました。

目的地はマカオ科学館。

一人で朝早くサッと起きて、準備をします。すばらしい。お兄ちゃんも負けずに早起きしました。

お父さんに「朝ごはん食べといて!」

これだけは忘れない明明の日課です。お父さんは毎朝レゴのブロックを食べさせられています。

そしてやってきました。マカオです。

ずっとテンションが高いお二人。

3Aのバスに乗って走ること20分ほど。中に入るとさっそく夢中のお二人です。


まずはロケットを発射させるシュミレーションゲーム。3人でタイミングを合わせないといけないのですが、一番向こうの方が協調性ないもので・・・成功しません。結構大事なポジションに座っていらっしゃるのですがね。


次はスペースシャトルを大気圏に入れるゲーム。地球への進入角度が悪いと成功しない結構本格派


ロボットアームを使って宇宙作業をするゲーム。無重力感があってなかなか難しい。


自転車で太陽まで行こうゲーム。横の二人とペースを合わせないとまっすぐ進みません。中国人相手に仕切る明明。最終的に「君とはスピードが合わないから弟と代わって!」


月面ロボットをリモコンで操作して石を拾います。


すごいですよ。一つ一つ夢中になっているのでなかなか前に進みません。
しかもこの科学館、テーマ別に14のステージがあって、ここはまだそのステージ1です。
これは結構ボリュームがあるぞ。

最後まで持つのか、ぱぱ・・・。




海事博物館

2013年01月19日 | 日本&旅行
最近知ったのですが、マカオ内の観光地やデパート、レストランなど60ヶ所で無料Wifiサービスが可能可能だそうです。面白いことに、どこでもパスワードは半角でwifigoと入力するお約束になっています。一回につき、連続45分間利用できますが、利用可能時間は午前8時から午前1時まで。狭いマカオで60箇所というのは結構な数です。つまりほとんどどこででもwifiできるというわけです。



さてつづいて明明のリクエスト、マカオ海事博物館にいきました。媽閣廟に隣接していて付近はポルトガル人が始めて澳門に到達した場所だと言われています。



マカオの歴史は、海と親密な関係があり、この海事博物館では、ポルトガルと中国の海事関係の歴史と、漁業をはじめとする原住民の生活や風俗が紹介されています。



スペインと覇権を争ったポルトガルの大航海時代の帆船の模型が数多く展示され、中世の海洋ロマンに浸ることができます。



また、現代の航海技術も紹介されており、海事と密接な関係がある気象のコーナーも充実しています。



明明が長く離れなかったのは、これ。船のかじとスロットル。

回したりスロットルを調整するとリアルな音が流れるのです。その気に入り様は、家に帰ってもこれをダンボールで作ったほどです。

天井はプラネタリウムになっていて、好みの星座ボタンを押すとそれが光ります。パパが知っている星座は?

残念ながら・・・これだけ・・・

入場料大人10MOP(100円)


外に出ると騒々しく猫?が踊っていました。


ハイチーズ・・・ちょっと怖い明明・・・



お腹一杯食べて・・・




・・・とりあえずまた2週間後。





巨大な駅出現

2013年01月17日 | 日本&旅行
マカオに接する中国の玄関口珠海市に飛行場のような無駄に大きい鉄道の駅ができました。



ゴンベイのイミグレのすぐ隣に到着できます。下の写真、左が洪北の国境、右が駅です。



これまではゴンベイに一番近い駅まではバスに乗って1時間以上かかり、しかもものすごく込むので大変でしたがこれでかなりスムーズになります。知らない間に開通していました・・・。12月31日に。

でかいです!無駄に。


さて今回の目的地は?「媽閣廟」



左でポーズを取っている二人組みは全くの他人です・・・。

ここは中国式の非常に歴史ある寺院で、創建は1488年と言われマカオで最も古い寺院です。



煙が立ち込め入り口を入るとなんとも不思議な迷路になっています。「路覚」。来た道をちゃんと覚えときや、迷子になるでぇ。の警告?なわけないか。



媽閣廟の由縁は、福建や台湾で信奉されている「媽祖」伝説によるものです。
「媽祖」は福建の漁民の娘で、心優しく、人助けをいとわなかったため、死後仙女になりました。
仙女になった「媽祖」は、難破しそうな漁船の上に現れて幾度も危機を救ったため、漁民の安全を守る神として福建や台湾の沿岸沿いを中心に信奉されていました。



マカオの媽閣廟は、明代に1艘の商船が難破しそうになったとき、神女がマカオ半島の上に現れ、安全に船を導いたという伝説がもとになっています。
難破を免れた船の乗組員たちが、後に神女が立っていた場所に建てた寺院が、現在の媽閣廟という訳です。なお、ポルトガル人が、はじめてマカオの地に上陸した場所も、この媽閣廟の岸でした。
ポルトガル人が、現地人に地名を聞いたところ、「媽閣」(マーコウ)と返したため、以後ポルトガル人はこの地域全体をマーコウ→「Macau」と称すようになったと言われています。
言わばマカオ発祥の地です。




願いを記した赤い布がずらっとぶら下げられていますが、かなりの確立で日本語があります。

ばばが元気になることを祈る小さな子供の字


早く結婚できるように願う若者?の字


そして大勝できるように祈る自己中な・・・。



しかも日本人の30人くらいの団体客と遭遇。あまりにマナーが悪く邪魔になっていたので、明明とここでは中国語だけで話そうねっていいながら私たちが日本人とわからないようにしていました。



マカオのローカル

2012年12月12日 | 日本&旅行
マカオのローカルにはこんなおばあちゃん専用の乗り物があります。



足ではなく手でこぐ自転車。腕の力には自信があるんでしょうね。軽快に走っていましたが、見ていて、歩いたほうが楽そうです。

中国人は食べちゃうのであんまりすずめを見かけないのですが、マカオの人は食べないのか、すずめがたくさんいました。食べられないので安心しているのか結構近くまで寄ってきます。



食事ももちろんローカル食べ歩き。

明明はシフォンケーキみたいなパンを選択。5元。

パパはクルミの入ったずっしりとしたパン。6元。


直後、明明はゴロッと掉落、落としてしまい涙目に・・・。
さっきの店まで戻り自分で買いに行きました。


しかし、もう一度落としてしまい、もう一度涙目になろうとはこのとき彼は知らない。

いいにおいのする焼き餃子も発見。



赤いのは甘い酢です。日本で売っている餃子と似ていました。5個で11元。

市場も小奇麗でしたし、


やっぱり多く見かける日本車の改造車。





あれっー??


ブランコの遊び方

2012年12月10日 | 日本&旅行
明明だけビザの関係で出国する必要があり、パパと二人でマカオに出国しました。

いつもながらすごい人です。どっからわいてくるのかイミグレは1時間半かかりました。


今回はマカオの観光スポットではなく下町を散策してみようと思い、どローカルを歩きました。

まず見つけたのは「日本城」!これは良くしかありません。


早速がっかりしました。


きれいなのですが、別に日本でもなんでもない・・・。あった日本語のものはこれくらいです。


横にあった公園のほうがよっぽど日本っぽい。





ブランコもありましたが、気づいたことが一つ。

ブランコって、前後に振って遊ぶものとばかり思っていましたし、それが普通の遊び方だと思っていました。明明がそのように遊んでいると不思議そうに見る地元の子供たち。ここの子供たちは鎖をねじってぐるぐる回る遊びしかしないのです。しかも前後にぶんぶん振って遊んでいると、見ていたおばさんが、「そんなにしたら他の子供にぶつかって危ないよ。」って何度も注意しに来る!えっ?こっちが間違ってたの?



でも、しばらくして楽しそうな明明の真似を始める子供たち・・・明明が「パイドゥイバ(ちゃんと並んで!)」というとみんなちゃんと並んで順番待ちをして遊んでいました。さらに背中を押してあげる担当の大きいお兄ちゃんも登場。順番に仲良く遊ぶ様子にさっきのおばちゃんも何も言わなくなりましたとさ。
ブランコの日本流正しい遊び方講座でした。






真棒!サーカス

2012年11月07日 | 日本&旅行
巨大なサーカス小屋に到着。1500名収容可能です。開園の一時間前に到着したのですが、意外と人は少なくいい席を取れました。

前評判がよく期待していたので、がっかりしなきゃいいなぁなんて思いながら席について開園を待ちます。気持ちよく眠り始めた亮亮を見て一緒に寝たいと思いつつもそこは大人の我慢。

こんな道化師たちが会場を盛り上げてくれます。


演員たちはロシア、ケニア、アフリカ、アメリカ、コロンビア等世界各地から来ていて独特の演出が生きていました。




空中アクロバットや空中ブランコ、動物が出演する芸など大人が楽しめる内容です。




特に目を見張ったのは、 『生死時速』 といわれる観覧車のサーカス!

そこら辺のハムスターよりはいい動きをしていました。

小さな球の中を8台のバイクが高速で走り回るサーカスは圧巻。よくぶつからないね。こんなん毎日やってたら時々は事故をするんじゃないかしら・・・。



最後は人間ロケット。スピードが速すぎて写真は撮れませんでしたが、大迫力!!

さて今回の家族サービスは友人家族や飲み友達と一緒で大変満足な一日でした。大人も子供も体力を使い果たしましたが、こんな一日もあっていいかと思います。また来年くらい行けたらいいですね。







翌日、別の友人から登山のお誘い・・・すいません。辞退させてください。ヘロヘロです・・・





サファリパーク

2012年11月05日 | 日本&旅行
明明と亮亮の目に映っていたのはこれです。この長ーーい車に乗っていよいよサファリに出発!



みんなを乗せてどんどん進みます。





やはり檻越に見るのとは違い自然の中にいる動物たちは心地よさそうです。こんな環境で毎日を過ごせたらどんなにいいでしょうね。 ねっ、明明!

答えはこの笑顔!!!



ライオンは元気に飛び回り、けたたましく吠えて喧嘩しています。



それをみて「ウルせぇなぁ、ライオンってやつは」遠くでクールに眺める老虎がかっこよかったり、



真近で見るキリン。サバンナっていいなぁ。



とにかく公園の中とはいえ壮大でした。気持ちいい!



あっという間の30分間。見応えがありましたよ。


車を降りるとすぐに今度は恐竜コーナーがありました。



このゲートの向こうからものすごいうなり声が聞こえ、ドライアイスがたいてあるので子供たちは怖がって逃げ出してしまいました。

なんとか捕まえて「ここを通って前に行かないと後ろから恐竜が追いかけてくるよ」と上手に???説得しつつ何とか前進。



プテラノドン


巨大蛇


洞窟の中にいるティラノザウルス


亮亮はさっさと小走りで駆け抜けて行きました。とっても怖かったのね。これは今晩夢に見るかも、夜は泣くかもしれないなぁ、なんて思いながら。



でも数日後ママにねだって買ってもらったようです。



結構好きだったのか??怖かったけど気になる存在・・・それが恐竜。子供って面白い!!




アジア最大の!

2012年11月04日 | 日本&旅行
アジア最大規模といわれるサファリパークのうわさはたびたび聞いていたのですが、なかなか敷居が高くていけませんでした。理由の一つはこちらの遊びにしては値段が高いため・・・



入場料は一人390元。(ネット購入で360元:サファリ+サーカス)。今回は陶宝(タオバオ)してみました。

ハロウィーンということで服務員たちはそれ風に着飾っていました。輪をかけて愛想が悪くなっている。喧嘩売っていますね。


いらっしゃいませ。


らっしゃい!(創設者?)


まぁ、こういうお出迎えはともかく、入ってすぐに道端の樹を見上げると

尻尾が届く距離にキツネザルのキングジュリアン&モーリスがお出迎え!!意外と愛嬌があります。

楽しみだったコーナー。いっぱいいるという噂のコアラコーナー。
パパの予定ではきっと子供たちもこの可愛さに夢中になるはず・・・



・・・でしたが、papaの予想を裏切って全く興味なし。全部寝てたからかな??
このふてくされ顔!



ほなパンダはどないや。うじゃうじゃいるという噂。



ほんまにうじゃうじゃいて元気にご飯食べてました。竹!寝ながら食べるようにしつけられているのか、それとも自然なのか。

この態度も・・・


こんな感じのおっさんを知っているのであんまり可愛くは思えず

でも、癒されたのはこれ!

道端にいました。

小学校、中学校、そして幼稚園も遠足に来ていてすごい人でした。向こうから列が来てもけっして自分からはよけようとしない亮亮。低く構えて突進します。よけたほうが楽なのに。なんで?



さてこの後、明明の顔がこんなになる場所へ行きます。



亮亮の顔はこんなになります。



続く・・・・・



おまけ






植物園

2012年10月14日 | 日本&旅行


亜熱帯気候下では植物は大きく育つといいますが、日本とは生息する動物も植物も違うので興味深いです。一度いってみたいと思っていた植物園に明明と二人で行ってきました。中国最大の南亜熱帯植物園です


入場券を購入します。週末なのに結構空いています。


一人20元。120センチ以下は免費。

地図を見るとあまりにも広く歩くのは無理そうなので、バスの10元のチケットを購入。これで園内を回るバスに好きな場所で乗り、好きな場所で降りられます。ヤシ&シュロ類、竹類、ラン類、ソテツ類、シダ類など中国南方部特有の植物群がいっぺんに見られて見ごたえはかなりあります。



早速、大きな葉っぱがお出迎え。「これでおうちが作れるね」


パパはこの堂堂とした姿が好きです。


新石器時代の遺跡址。遺跡にしては石が綺麗だった・・・。あからさまなオブジェです。




「こーんなカッコしてるね。」


周囲の喧騒から離れてゆっくりと過ごせます。



まだ日中は暑いですが、もう少し涼しくなれば半日読書に来てもいいかも。




まだ新芽なのに僕より大きい!



ぶらぶらと散歩していると向こうから騒々しい音楽が聞こえてきます。
音源はこれでした。

つまり遊園地です。

植物園に遊園地をくっつけるなんて・・・
しかし明明はうれしそう。ねだってチケットをゲット





こんな感じで過ごした一日はpapaと明明の貴重な時間でした。学校が始まってからというもの、二人だけでいっぱいお話しすることも少なくなっていましたが、その分を取り戻せるほどいっぱいお話して笑って過ごしました。