育パパの一喜一憂----大陸編

育児をするパパのことを育メンというらしいのですが…

猿志望!

2011年10月30日 | 日記
常日頃アメリカ人から「猿になれるよ!」と言われてなぜか本当に猿になりたいと思っている最近の明明。毎日のトレーニングを欠かしません。


ドアの枠など、両手両足が踏ん張れる幅の場所を見つけるととにかく登ります。そういえばわたくしも小さい頃良くやっていた記憶が・・・。教えてもいないのに似たことをやるものですね。親子って。

公園でも「雲梯(うんてい)」は大好きで必ず練習しています。おかげで手には肉刺(マメ)が!強くなったものです。水平の雲梯はお手の物、先日は10歳くらいの近くのお兄ちゃんと雲梯競争をして楽々勝っていました。ここのところチャレンジしているのは「傾斜の付いた」雲梯です。papaも挑戦してみましたが、そもそも水平でもできないのに傾斜ができるはずもありません。



すいすい登っていけるようになりました。ところで登り傾斜と下り傾斜、どちらが難しいと思いますか。じつは下り傾斜の方がきついようです。明明の次なる目標となっております。

登りをクリアしてご満悦



明明を探せ!どこにいるでしょう?



すっかり歩き食べが週間になった兄



そして弟。サトウキビをかじりながら、ペッと吐いて歩くのが彼のブーム。




そういえば食堂で「桶ご飯」ならぬ、「炊飯器ご飯」を発見しました。



炊飯器で炊いたご飯が炊飯器のあの鉄の釜に入ったまま、上に具をのせて出てくる何とも奇抜な食べ方。器が深すぎて食べにくい食べにくい。
でもおいしかったし安かったしまぁいいっか。13元でした。

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1 コメント

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Unknown (meili)
2011-11-08 00:12:44
わたしもやってたなぁ…
大人になってから試してみたら、あの幅が合わなくなってました…明明、今のうちにたくさん登るんだよ!

中国雑技団の存在を知ったら、入団したがるかもですねっ(^ ^)
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