育パパの一喜一憂----大陸編

育児をするパパのことを育メンというらしいのですが…

四川鍋に挑戦

2013年06月14日 | グルメ&買い物
端午の節句の連休に先立ち、会社で慰労会(昼休みに!)があり、なぜか選ばれたお店が四川鍋!

聞いただけでも汗が出てくる四川鍋。泣く子も黙る・・・いや大人でも泣く四川鍋。



「くーぐお」というお店です。「くー」とは中国語で[涼しい]という意味で。「ぐお」は「なべ」という意味です。

とっても涼しそう???



赤がとっても赤いから・・・・



箸休めも、メッチャ辛い!!けどこれはいいですね。



全員一致で、ビールが飲みたい!!ということになりましたが、よく考えると午後もお仕事なので・・・

このお茶で我慢します。おちゃっぱを蓋で濾しながら飲みますが、やっぱり茶葉が口の中に入ります。中国人はその辺にぺっぺと吐いていましたが、さすがに出来ず、ちょっと苦戦。



とっても長ーいヤカンで、お湯を足してくれます。上手く撮れませんでしたが,このヤカンです。突然後ろからニュット注ぎ口が現れるので驚きます。



ビールは社長さんの許可が下りて、「午後は仕事しなくていいから・・・飲めーーーー!」
でも、papaは仕事のあとに大事な用事があったので、涙を呑んで我慢。みんな合わせてくれて、結局飲んだのは社長夫婦だけ。。。

これもビールに合いそうだ。



食材は美味しそう!・・・辛くしないで・・・食べたい・・・



これは湯葉ですね。



中国の湯葉は日本のとは違いかなりの歯ごたえがあります。どんな作り方をすればこんなに硬く仕上がるのか?


昼間なのに結構にぎわっていた「くーぐお」でした。ちなみにここは本場の四川料理に一番近いといわれていて評判のお店です。
本当に美味しかったのですが、山椒の味だけは慣れませんでした。鍋にいっぱい入っているので。



しかし、涼しくなったのか?事務所は案の定、さっきのレストランと同じ臭いが充満しています。




飲んでも飲まなくても仕事になりませんでした。















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