育パパの一喜一憂----大陸編

育児をするパパのことを育メンというらしいのですが…

やっぱりにんじん

2013年06月07日 | 日記
ウサギといえばにんじん!



ちゃっぴー君は日増しに大きくなって、食べる量もどんどん増えています。ラビットフードはとても安くで量り売りしていて、500グラム4元です。
買いに行くのをぎりぎりまで忘れていて、しかも市場にえさを買いに行く時間がなくて、思いついたのが「ウサギだからにんじん!」

ちゃっピーの体より大きなにんじんをあげましたが、一日で食べました。水分が多いのでトイレの掃除がいつもより大変でしたが・・・。



そういえば、最近韓国人のウサギの持ち方?にびっくり。韓国人はウサギを耳で持つ!!らしい。ぶらーん、って。
聞くと、小さいころからウサギをたくさん飼っていて、いつもこうやって持っていたそうです。

韓国人はなぜかウサギ好き!持ち物も・・・



シッポ付き



しかし、ウサギは耳を持ってはいけません。

なんか狩りで捕まえたウサギを持ってかえるときのような感じで、さすがに抵抗がありますし、
見ても分かるとおりウサギの耳には多くの血管が走り、非常に敏感な部位です。分かってくれるかなぁ・・・プタハムニダァ


その後、亮亮、



友達にもらったおもちゃに夢中かと思いきや、じゃれてくる「ちゃっピー」を「猫持ち」しているではありませんか!!!

「猫持ち」(首をつまんで持つ)はいいのか?駄目なのか?

知ってる人は教えてください・・・



明明君、ご自慢の!!



数学の期末テストです。全部ペケされているように見えますが、日本と反対。これは正解の意味で、間違っているところはまるで囲まれます。
ところが明明、夕方帰ってきたパパにすぐに見せようと下校時からこのテストをずっと手に握っていたところ、外で落としてしまったらしく・・・。
ときすでに遅く、外は土砂降りの大雨。

(昼休みにたまたまママが、テストの一枚目だけ写真を取ってくれていたのです・・・)

今となっては幻となってしまった「全対」(ちぇんどぅい:「全部正解」の意味)のテスト。

そして、ショックを隠しきれない明明。

そんなこんながありつつ、あと一ヶ月で1年生終了。約2ヶ月の夏休みを経て、2年生になります。彼の中国語が真剣に恐ろしく思えてきた今日この頃です。









最新の画像もっと見る

コメントを投稿