育パパの一喜一憂----大陸編

育児をするパパのことを育メンというらしいのですが…

日本漫画街

2013年11月21日 | 日記
以前も取り上げましたが、日本の漫画の影響は絶大です。
仕事で、日本語のできる中国人に「なぜ日本語を勉強しようと思ったのですか?」とよく質問します。

8割方、「日本の漫画が好きだから」と答えます。



そういう若者が集う彼らが言うところの「お宅街」というのが存在します。
ちょっと、取材してみます。

まずは、軽いところから・・・日本語の書籍専門の本屋さん。書籍といってもほとんどが雑誌です。



女性向け



大体、定価の1.5倍くらいの値段がついています。しかしそれでも売れるんでしょうね。

tsutaya?



いえ、tsuruya!です。惜しい!CDやDVD、ゲームソフトや漫画の単行本などが置いています。

これは日本の「がちゃがちゃ」専門店です。100円の商品は大体160円相当の中国元です。



そして、お人形をたくさん売っている店。


見たことあるのもないのも、とにかく何でも売っています。


ちょっとずつ、ヘビーになります。

これは、なんというのでしょうか?カードゲームに使うカードを打っているお店。



とにかくフロアの壁いっぱいに、かーど、かーど、かーど・・・



ただならぬ雰囲気です。

そして、そのお店の一角には、ただならぬ雰囲気を醸し出している若者たちが、カードゲームの真っ最中。



一言も語らず、ただ黙々とお楽しみのようです・・・。


ここに書かれている内容はよくわかりませんが,新作入荷のお知らせのようです



ガンプラです。



結構な人気でした。私が知っているガンダムとはなんかかなり違うものになっていましたが、




こちらの若者は日本にアニメの質の高さと、内容に惹かれるようです。それで日本語を字幕なしで楽しみたい・・・。
わかるような気がします。


反対に全然理解できないのが・・・この世界。



萌え、と書かれた商品やグッズがフロアいっぱいにおかれています。萌えってなんじゃ???





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