なんか
思ったんですよ
そういえば
なんで
俺
昔はレスポール弾きやすかったのに
今は
すごく
弾きにくいんだろうって。
もともと
レスポールって
ハイポジションとか
弾きにくいから
そう思い込んでたんでしょう。
で
これギター第1号のレスポールタイプ
これに
答えがあった。
ピックガード外したんですよね。
忘れてたんですわ
そうとう昔のことなんで。
そう
ピックガードなしの状態で
リアピックアップのエスカッション
の下にに右手の小指を固定して
弦と弦の距離感を感覚で測りながら
アルペジオとか
ミュートとか
してたんですね。
だから
ピックガードあると
小指がピックガードの上に
乗ってしまう上に
ピックガードって
以外とフニャフニャするので
ピッキングするときに
弾きたい弦が弾けなくて
違う弦に触れてしまいノイズが出る
そして
ミュートも上手く出来ないから
これまた
ノイズが。
これに気づかずに
ずっとレスポールを弾いては
フラストレーションが
たまっていた。
やっと気付いて
全てのレスポールから
今後は
ピックガードは
外すことに決定。
見た目が変わってしまうのは
少し残念だけど
綺麗に演奏出来ないのなら
楽器としてそれの方が
大問題。
ということで
僕にとって
レスポールのピックガードは
要りません。
で
外したらどうかというと
すごいですよ。
こんなに
レスポールが弾きやすかったとは。
左手も
重要ですが
右手も
やはり
ギターには
大切だなあ
と実感しました。
で
もうひとつ
左手の指について
すごい大切なことに
気付いたんですが
これは
秘密にしておこうかな
どうしようかな
これ
多分
奥義なんだよなあ
これ。
