どうも僕です。
最近お気に入りの言葉。
それが
「飼い慣らした狂気によって魂を導け」
です。
なんか
アルバムのタイトルにしたら
カッコいいですよね。
でも、
その意味を考えてみると
これまた深いですよね。
古代ギリシャの哲学者
プラトンの言葉だそうです。
人間って
実は欲望の塊ですよね。
そんな欲望を制御しつつ
心の底から突き動かされる
情熱に耳を傾け
なんとしても
実現する。
僕にはこの言葉がそんな意味に
感じられます。
心の中の願い。
言葉にするには複雑過ぎる
想いや感情を
ギターで表現したい。
そんな僕の想いと
この言葉は
妙にシンクロしている。
それはギターの激しいプレイだったり
美しい旋律だったり
琴線にふれるとは
まさにこういうことなんだろうな。
と思います。
んで、隠し玉といいますか
伝家の宝刀といいますか
あるオリジナルの曲が
ありまして
その曲はある人に
歌って欲しいな。という
夢がありまして
誰？
と聞かれるとおそれ多いので
公表はしませんが、
僕の中の集大成というか
僕自身であるともいえる
一曲。
題名をつけるとしたら
まさに
「飼い慣らした狂気によって魂を導け」
なんです。
早く聴かせろよ！
なんて声が聴こえてきそうですが
まだ降りてきてないんです。
最後の部分が。
よく、作曲するときに
【降りてくる】
なんて表現をしますが
【降りてくる】待ちなんですね。
８割は完成してるんですけれど
2割が未完成。
早く
降りてこないかな。
と、
寝る前に毎日
思っている
僕です。
Guitarrebirth
プロジェクトの目玉になるはずなんですけれど…
