セルモーター交換 ニュービートル 仙台 カーサロンレガリア

2016-03-09 | 整備

「エンジン始動時に異音」

ニュービートルのセルモーター交換です。今回は、リビルト品での対応となり、早速取り外し。

 

意外とスムーズに外れました。

初めて外した時は、取付ボルトの長さにびっくりしました。(永遠にちきちき回してる感じです)笑

取り付け後、何度も音を確認して完了。とても滑らかに回るようになりました。                               ドイツカラーのエンブレムでとてもおしゃれなО様のニュービートル。いつも綺麗で、大切に乗っていただきありがとうございます。

毎日まだまだ勉強中では、ありますが一台一台丁寧に頑張りますので、車検や整備のご用命もお待ちしております。

 

                                     整備担当 大宮



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1 コメント

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マルテンサイト千年ものづくりイノベーション (サムライグローバル鉄の道)
2024-08-26 12:39:08
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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