長年にわたって光学ドライブとして使用していた Pioneer DVR-A12J がエラーを頻発するようになったので交換することにした。
Pioneer DVR-A12J の機能はつぎのようなものです。
- DVD±R 18倍速、DVD-RAM 12倍速の高精度記録と静音化を同時に実現
- 様々な記録型DVD/CDの記録・再生に対応(DVD MULTI)
- 片面2層メディア「Dual Layer DVD-R」、「DVD+R Double Layer」の10倍速記録を実現
- ディスクレーベル面への描画ができる「LabelflashTM(レーベルフラッシュ)技術」を採用
- 記録品質と信頼性を向上させる様々な独自技術、地球環境に配慮し、植物由来プラスチックをフロントパネルトレーの一部に採用、「PowerReadTM」機能搭載
忘れていましたが、インターフェースはATAPI(EIDE)でしたので、幅広のコードを取り回ししていました。
ブルーレイディスクも対象外です。
そこで入れ替えようと手に入れたのが、BDR-207Mです。BDR-207Jのバルク版で、付属ソフトが少なく、一部の機能が制限されているようです。これを¥10,970で入手しました。
S-ATAインターフェースですので、ケーブルの取り回しの楽なこと。
音声専用ケーブルも不要ですから。
BDXL(3層/4層)なんて規格も初めて目にしました。
DVDで2層が出たときには喜びましたが、今や4層ですかっ!
128GBと大容量のこのBDXL規格。写真データの保管には良さげですね。
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