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YOUTH

青春とは人生のある期間ではなく 心の持ちかたを言う
by Samuel Ullman

脊柱管狭窄症

2006年05月26日 | 健康・お薬
NTT関東病院ペインクリニック科に通っていますが、
やっとMR検査を受けることができました。(なんと2ヶ月待ちでした)

図は上向きに寝た状態を横から見たものです。

所見は次のようになっていました。

椎間板後面はいずれも後方凸の形状を呈しており、硬膜嚢前方にindentationを形成している。
各腰椎椎体には骨変性所見が認められ、L5椎体の尾側で強い変性所見を認める。
また、骨棘形成などを伴っており、腰椎の配列も直線化している。
L1/2からL4/5レベルにかけて全周性の狭窄所見が認められる。



今日はL4/5の硬膜外に麻酔剤を注射してきました。
注射後、3時間半を経過しましたが、つま先の痺れはまだ少し続いています。
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2 コメント

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Unknown (ウルトラ縄文人)
2006-05-27 08:57:00
たいへんよい物を見せていただきました。

この腰で地球を守るのは大変でしょうけど、無理せずご養生してください。
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ウルトラの父は (とっちゃん)
2006-05-28 15:23:58
無重力空間に暮らすか、直立しないで生活するかならこんな事態は起きなかったのに。縄文人さんの更なる以前のご先祖が、二足歩行を始めたのが恨めしい。
返信する

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