YOUTH

青春とは人生のある期間ではなく 心の持ちかたを言う
by Samuel Ullman

ちきりん著 「ゆるく考えよう」

2011年01月23日 | 
私はちきりん氏をブログライターとしてチェックしていました。
hatenaダイアリーの中でも有数のアクセスを誇るChikirinの日記」の作者です。

そのちきりん氏が上梓を発表したときに、すぐにAmazonに予約を致しました。
発売日が20日なのに、手元に届いたのは22日でした。送付が遅れるほど多くの予約があったのでしょうね。

私がなぜちきりん氏のブログを見るのか。

たとえば年賀状について彼女はこう切り取ります。
「受取人以外には自分のメッセージが届かないよう限定する」というちょっと残念な作用をもってしまう挨拶の方法

リアルの会ったことのない人にでも、ネットを使用すれば倍や3倍、いや100倍以上の人に挨拶できるわけですから、この様な見方もあるなぁと感心させられてしまうのです。
こういう意見があると、デジタルデバイドされないようにしなければね。

私も、MixiやFacebook、Twitterにアカウントを持っております。
来年には定年退職再雇用の契約も切れますので、年賀状についても少し考えなくてはね。



ちきりん氏の「ゆるく考えよう
若者を救う道が見えるかもしれませんよ。

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