中学校は特殊学級へ進みました。今は支援学校、支援学級と言いますね。
娘のころはまだ特別学級、特殊学級と呼んでいました。
普通学級を選ばなかった理由は中学校になると教科ごとに先生が変わる事と勉強がついていけない事、
中学卒業後は高等養護学校へと進学を考えていました、そのため特殊学級の方がいいかなと考えました。
中学校の1年間は特学の生徒は娘一人でした。
先生と1対1での授業で戸惑いがあったようです。
2年目は二人入学してきましたので、三人になり、家に帰ってからお友達との事いろいろ話し、楽しく過ごすことができたようです。
高等養護学校の制服、可愛い♪(親ばかです)
高等養護学校の3年間は寮生活でした。
そのため車の運転が出来ない私は、週末バス→JR→バスで迎えに行き、折り返し帰ってくるという、ハードなものでした。
高等養護学校の3年間はモモにとってとてもいい経験になりました。
なんと1年生の時生徒会長に立候補し、先生たちが驚いたようでした。落選しましたが、(笑)。その後図書委員なり生徒会活動で発言していました。
文化祭では劇や得意のダンス、販売では積極的に声出して売り込んでいました。
ちょっと疲れた様子。
高等養護学校3年の時先生から思い出に札幌マラソンにみんなで参加しませんかと提案があり、完走できるか心配でしたが一番最後でしたがなんとか完走出来ました。
高等養護学校でのお友達もでき卒業後何回か集まって食事会やカラオケなど楽しんでいましたが、ここ数年年賀状のみになってきました、コロナ過もありますが、離れていると中々会うことが出来ませんね。
同い年のダウン症のお友達もでき、お母さん方ともお友達になりました。
その中で当時、高等養護学校の先生がダウン症の子たちにダンスを教えてくれることになり、娘も参加しました。みんな同じダウンの子たちなので、どの子もうちの子、みんな兄弟♪
とすっかり打ち解け、いろんなことを話しながら、うちも同じ~!と言い、楽しい時間を過ごすことができました。今はコロナ過でみんなに会えていませんが、おかあさん達とはTELやLINEで近況報告しています。
みんなあ~とで賞をとりました。懐かしいです。
また、別のダンスサークルlovejunx北海道にも参加 しています。
この春までinstagramでのレッスンでしたが、今はリアルレッスンになりました。
今年は発表会があり、皆一生懸命練習しています。
モモは地方からの参加なのでコロナが心配で欠席がちです、練習も余りしていないので少し心配です。
コロナで中々お友達にも会えないので、最近は家でのカラオケやピアノを弾くことが多くなりました。
これは以前作ったポスターです(ワタシガ)
お花生けてるの娘です。
コメントありがとうございます♪
うちの娘も同じですよ~!
頑固でマイペース、とにかく褒めて、おだててその気にさせてと(笑)
最初は一緒に何でもチャレンジしてました。