疲れやすく顔色が良くなかったり、よくめまいや立ちくらみがしたりするようなことはありませんか?それは貧血の症状かもしれません。
貧血とは血液中のヘモグロビン量が低下した状態のことで、日本人女性のおよそ10人に1人は貧血であるといわれています。
今回はそんな貧血を予防するために普段の食生活でできる2つの対策を簡単にお伝えします。
- 鉄分を多く含む食品を摂取する
レバーや赤身肉、ほうれん草や小松菜などを日頃から摂取するとよいでしょう
また、血液を造る際に必要な栄養素であるビタミンやタンパク質なども摂取し、バランスのいい食事をしましょう。
- 食事の際にお茶やコーヒーは控える
お茶やコーヒーに含まれるタンニンと呼ばれる成分は鉄分の吸収を阻害する可能性があるので、食事の時などは控えましょう。
以上の2つのことを普段の食生活に取り入れて、貧血を予防しましょう。
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