Vプレミアリーグ男子、FC東京活動休止へ

来年5月の黒鷲旗で活動休止になるそうです。

選手にはまだこの話は最近になって知らされたそうです。

昨年、全日本代表にもなったことがある古賀太一郎選手が移籍してきてチームは調子が上向いてきていたのですが、今年になって主力だった手塚選手は30代になって東レに移籍、20代中くらいの迫田選手は堺に移籍しています。

バレーボールのチームって男子も女子もそうなんですが、関西に主力チームがあって関東は女子だとプレミアではNEC、上尾、日立がありますが、東京に近いのはNECのみです。男子はFC東京以外は関東には無くて関東に近いというと静岡県三島市の東レ・アローズになってしまうのです。

私は今までだと女子のみですが年に1試合は実際に会場で観戦をしていたのですが、ここ数年は現地観戦をしていません。去年一昨年はスケジュールが合わなかったのですが、今年から女子もホーム・アンド・アウェーとなり、NECのホームゲームは全て土日1試合ずつという感じで観に行きたいと思わなくなりました。

天皇皇后杯は準決勝あたりはお得で、1日に4試合観戦出来たりします。今までだと東京都の開催でしたが、今年は高崎アリーナだから行けないんですよね。武蔵の森スポーツプラザは近いし綺麗で有り難かったんですねどね。

VリーグTVで有料観戦は出来るのですが、値段を考えるとそこまですべきか悩みどころです。

たかまつりさんのツイッターでの発言に「バレーボールというコンテンツは未来がないという評価を受けた事がとても悲しい」と書かれていますが、男子は現在は海外に行っていますが石川選手や西田選手、これからイタリアに行く髙橋藍選手の活躍等で東京オリンピックでベスト8になったのでもっと盛り上がってもいいはずです。

男子は昨シーズンから既にホーム・アンド・アウェー方式になっていて、こちらも興味が沸かなかったのが事実です。

主人がよく「今週もテレビ放送無いんだね」と言っていました。

最近は観たくないと思う番組も沢山有るので、深夜枠やBSで良いのでバスケットなども含めもう少し放送できないのかなと思ってしまいます。

2000年代前半には特に女子で休部や廃部が相次ぎましたが、最近はまた盛り返してきて新しいクラブチームなども沢山誕生していたのでまたこういうニュースを聞くと暗い気持ちになります。