ネーションズリーグで世界ランク2位が確定し、ポッドCに入った日本。
対戦相手はアメリカ、アルゼンチン、ドイツとなりました。
アメリカはネーションズリーグでお互いに2軍レベルだったけど、日本の選手層の厚さを示し、甲斐、宮浦選手の活躍でストレートで勝利しました。アメリカは代表選手の年齢層が高いので吉と出るか凶と出るかですね。
ドイツはフルメンバーでネーションズリーグフルセット勝利、アルゼンチンはブラジルラウンドで対戦しており石川、髙橋藍選手が居ない中で3-1で勝利しているので勝てる可能性は高いかと思います。
世界ランキングが一番下のケニアはB組に入りポーランド、イタリア、ブラジルと同じ組です。
日本と相性が良いと言われているスロベニアはフランス、カナダ、セルビアと同じA組です。
恐らく死の組がBと言われているので未だ良かったのではないかと思います。
ブラン監督はネーションズリーグで世界ランキング5位以内を狙うと言っていましたが、蓋を開ければ世界ランキングは2位になりました。
選手も凄いけど、ブラン監督(東京迄の5年間はコーチであったが実質は監督と同じ扱い)と積み上げてきた経験が良い方向に向いている証拠です。
男子はメディアへの出演も増えており、髙橋藍選手はKOSEやザムストとスポンサー契約、石川選手は最近は自身の半生を振り返った本を出版した他、妹で日本代表の真佑選手と美容雑誌に登場しています。
良い成績を取ればCMオファーも増えると言われています。
最近、女子では石川真佑選手が姫路市に本社がある建設会社のノバックとスポンサー契約を結んでいます。こちらは本人のインスタグラムで紹介されています。
女子は古賀紗理那選手が佐々木朗希選手とほっともっとのCMに出ています。
SVリーグは男子は本当に大物ばかりが入団してきます。
この前ノートに書き出してみたけど本当に異動が激しいですね。