糖鎖とは、体の機能、細胞のアンテナ 免疫、脳神経、しわたるみ、など若返りのもととなって体をコントロールする機能です
深刻なうつ病と心筋梗塞から救われた家族の物語
「深刻なうつ状態だった日々が嘘のように思えるぐらい元気で健康な毎日を取り戻すことができて、糖鎖栄養素に感謝します。」と明るい表情で話してくれたゆかりさん(仮名)54才。一人でも多くの方のお役にたてればと自身の体験をお話ししていただきました。お話をかいつまんでご紹介します。
細胞のアンテナ糖鎖とは?! 糖鎖栄養素について!
子育て、家庭環境、何の問題もなく過ごしていたゆかりさんは、地域でピアノ教室を営む普通の主婦でした。
更年期に差し掛かろうかといったある日、息子さんが登校拒否になってしまいました。「今まで何の問題ももなかった息子がどうして!?」自分はどうしたらいいのか、また自分がどうなっていくのかわからない不安でいっぱいになったといいます。ご主人は単身赴任で土日だけ家に帰ってくる生活。だんだんと閉じこもりがちになっていきました。
以下ご本人の言葉で、
ある日、心療内科を受診すると「うつ病です」と言われました。8種類もの抗鬱剤が出て飲んでいました。薬を飲むと30分で効いてきてメラメラと何かをしたくなるのです。効いている間に、掃除、洗濯、スーパーに買い物、銀行回り…と雑用をこなすようになっていきました。薬が切れるとまた、何もやる気がしなくなり、ボーっとするのです。まさに薬漬けの毎日でした。リタリンも処方されていました(後で怖い副作用があるとわかってぞっとしました)
音楽も週一で地域のセンターでピアノをちょっと弾くのが精いっぱいでした。無理をしたのでしょう、腱鞘炎になってしまいました。ブロック注射をしたのがきっかけで症状が悪化。もうピアノも弾けなくなっていったのでした。悲しみの極致でした。
そんな時に知人の紹介で、評判の良い整骨院を紹介されました。そこに行くと元気な女性たちが私に、「ここの先生が勧めてくれる糖鎖栄養素を食べるとすぐ元気になれますよ。」と熱心に自分の体験などを話してくれました。腱鞘炎の治療で通いながら、糖鎖のお勉強もするようになって、糖鎖ってすごい力を持っていると理解するようになっていきました。初めはなんだかぽかんとしてしまいましたが、あまりにみなさんが元気そうで、まぶしいくらいだったので、「私も食べてみようかな!?」と糖鎖栄養療法を始めることにしたのです。
不思議なことに、糖鎖栄養素を食べ出してすぐに、外出したくなってきたのでした。気分がよくなっていました。階段もスタスタッ!と上ったり下ったりできるようになっていったのです。
ただ睡眠導入剤だけはやめることができずにいました。そんな時にホルモンバランスや抗酸化、ビタミンミネラルの栄養素も合わせてとると相乗有用性が増す。ということを聞いて、取り入れたのです。
結果、しばらくして、うつが完治しました。本当にうれしいです。うつで体重が80キロにもなっていた私は今では元の体重(50キロ)に戻ることもできています。もちろんピアノ教室も再開しておりますし、地域のお世話係も担当したり、意欲的に生活できています。「ほんとに元気になられましたね」心配していた周りの方にも声をかけてい頂きました。うつの辛さは、本人にしかわからないですが、一人でも多くのうつの人に、糖鎖の力で元気になれるということをお伝えできれば、みんなが幸せを取り戻せるのではないかと思います。
先日こんなことがありました。ご近所の女性が訪ねてきました。その方は玄関先でこう言いました。「私って・・・私って・・・うつなの・・・」私はその姿を見てびっくりしました。ご近所でも身ぎれいで品のある方だった方が、よれよれのジャージ姿で、髪もぼさぼさ、表情もやつれていたのです。心の底から「助けて!」という叫びだったと思います。「とにかく入って!」と、その女性を家に招き入れ話を聞きました。そして私の体験をお話しまして、糖鎖栄養素を飲むように勇気づけたのです。きっと元気になれるから!
お話はこれで終わりではありませんでした。
ゆかりさんのご主人はいわゆる猛烈社員。タバコは吸うし酒は飲むが、人一倍仕事熱心。そんなご主人が突然倒れてしまったのです。
家庭では、糖鎖栄養素をせっせとご主人にも飲んでもらっていたのですが、また単身赴任になってしまい、それ以後はご主人は全く糖鎖栄養素を食べなくなってしまう生活になっていました。そんなある日、糖鎖栄養素の勉強会に参加していた時に、会社から携帯に連絡があり「ご主人が会社で倒れられ、救急車で病院に搬送されましたので、すご病院に行かれてください。」というショッキングンなものでした。
急性心筋梗塞でした(当時54才)
あわてて病院に行きました。ドクターからは「一番太い血管が詰まって、半身不随状態です。着ていたシャツがぐっしょり濡れるほど脂汗が出ていて、相当な痛みだったと思いますよ。手術は成功しましたが、2か月は入院が必要ですね。」ということでした。
ゆかりさんは、糖鎖栄養素は心筋にも良いということを聞いていたので、入院中も隠れて食べるようにご主人に言いました。ゆかりさんの必死の介護もあって、なんと2週間で退院することができたのです。ドクターも看護婦さんたちもそれはびっくりでした。なんて運のいい人…といった感想でした。
その後は、いうまでもなくご主人は糖鎖栄養素を自分でがばがば食べていらっしゃるということです。何せこれで後遺症もなく、また健康で仕事に復帰できたのですから!
ゆかりさんが糖鎖栄養素のことを知っていたからできた健康回復。この栄養素のことを知らなかったらこのご夫婦は今頃どうなっていたかわからないですね。ゆかりさんは今でも元気に主婦をこなし、糖鎖栄養素のお世話役として活躍されています。
※いかがですか、ブログ管理人が、直接ゆかりさんから聞いたお話です。うつで苦しんでいたとは信じられないくらいお元気な方なので、インパクトを強く感じました。うつなのによく前向きに考えて糖鎖栄養素を飲まれたことに感心します。周りの環境も良かったのだと思います(勧めたおば様たちがお世話好きだったのでしょう)
そうなんです、うつの方は自分でどうしたらよいかわからない人が多いです。サポートする方がいると結果が出やすいです。
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