健康を支える糖鎖

日本で唯一の糖鎖栄養療法相談室です。ガン、間質性肺炎など改善の可能性を体験談で掲載中。健康問題解決ブログです。

原因不明の急性難病から糖鎖で生還

2014-10-08 12:12:38 | 色々な体験談

 糖鎖とは、体の機能、細胞のアンテナ、免疫、脳神経、しわたるみ、など若返りのもととなって体をコントロールします


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後天性連鎖球菌性毒ショック症候群(TSS)から糖鎖で生還

44歳のデイヴィスは01年10月、自身を襲った難病から奇跡的に生還し、ラスベガスでは彼は運命を変えた話題の人となりました。MGMグランド(ラスベガス最大のホテル&カジノ)の常務取締役であるデイヴィスは、喉の痛みを感じていましたが、ごく一般的なものと思い込んでいました。しかし、数週間たつにつれ、長く激しい痛みを感じるようになり、10月1日、マウンテンビュー病院の救急治療室に運ばれました。


体温は41度まで急上昇、血圧は急低下、手足は黒くなり、全ての器官の機能は衰え死ぬ寸前でした。アメリカでも腕の立つ10人の医者がラスベガスに集まりましたが悪化するばかりで、「後天性連鎖球菌性毒ショック症候群」で末期状態にあると結論が出されました。なすすべのない中一人のドクターが手をあげました。「もう彼を救う方法はこれしかない。しかしこれは前例のない治療になるかもしれない。」

彼を糖質栄養素で救った医師マイケル・シュラッチャー医師のコメントです。

「現代医療で出来ること、すべてが施されましたが、彼を治す方法はわからないままでした。事実、デイヴィスの器官機能は低下を続け、このままでは多機能不全で翌朝までには、妹さんに家族を呼ぶように指示しなければならないと思いました。」

シュラッチャー医師は「絶望的な状況の中で最後の手段が一つあるかもしれない」と考えていました。濃縮した糖質栄養素の投与が、彼の体内システムの急速な低下を抑えるのに役立つかもしれないことを家族と話し合いました。家族の了解を得て、そして何も他に失うものはない中で、彼はデイヴィスに、胃に直接チューブによる糖質栄養素の投与を開始しました。

彼のケースは体内の全細胞が感染するという非常に極度のものでしたが、糖鎖栄養素を摂取した結果、彼は峠を越しました。シュラッチャー医師が糖鎖栄養素の投与を続けるにつれ、彼の状態は良くなっていきました。

今でもこの時ことを思うとル妹キャサリンは涙します。「私達は大変驚きました。いつも健康で、エネルギーに満ち溢れていた兄が、人工呼吸器をつながれ、いろいろな措置に繋がれてここにいる。容体が刻一刻と悪化していることがわかりました。私は他の家族を呼び、兄の最後の儀式に聖職者さえ呼びました。それでもなお、私達はショックを受けていたのです。


シュラッチャー医師「この治療法を提案したとき、私はなんの約束も出来ませんでした。」「私は糖質栄養素が驚異的な回復を促すために役立っていくつかのケースを見ました。しかし、過去20年にわたり深刻な患者を診て処置をしてきたなかで、今回のような回復を決して見たことがありませんでした。」

今日のデイヴィスを見ても彼がほんの少し前には死の扉の前に居た事がまったくわからないでしょう。

日焼けした肌、スポーツ選手のような体格、高いエネルギー、そしてユーモアなセンスは彼が患った病気の深刻さに相反するものです。彼もまた、自分の回復の速さと回復の度合いの説明には困っていると認めています。「TSSは生命を脅かす病気で生き残っても、通常、血液循環の減少から手足の切断が必要になる事は知っています。糖鎖栄養素について私は詳しいとは言えませんが、それは私に効果がありそして今でも服用しています。私は仕事に復帰しましたが、鼻水、風邪、痛みなどはまったくありません。私は来る日も来る日もまったく最高と感じます。」

しかしながら、彼の回復は完全とは言えません。彼の体の90パーセントは病気の長期的なダメージを受けており、今年の七月妹は兄に必要な移植のために肝臓を提供する事になっています。それまでは彼は透析、理学療法、回復に関する定期的な医師のアドバイスを受けなければなりません。               

兄の試練を振り返り、妹キャサリンはシュラッチャー医師に対し深く感謝しています。
「兄のケースでは、シュラッチャー医師の偏見のないアプローチがなかったら、今頃兄は亡くなっていたと思います。彼は10人の医師の中で唯一、まさにその糖鎖栄養素を使用することに勇気を持って提案した医師です、最終的にこれが彼の命を救い、私は兄を取り戻しました。」

コメント:あまりにも衝撃的な体験談でした。よくお問い合わせをいただくことに「こんな症状での体験談はありますか?こんな病気での体験談はありますか?」といったものです。お気持ちは十分伝わってきます。当ブログでは限られた情報の中で見たり聞いたりしたことをお伝えしております。

体験談が載ってないからと言ってがっかりするものでも、体験談があるからと言って絶対だというものでもないのです。個人差があるのも事実。個々の状態、条件、遺伝子などなどあります。どうぞ体験談がないからと言ってあきらめないでご相談されますようお願いします。糖鎖の力は我々の想像を超える力を持っています。糖鎖栄養療法を試してみる価値は非常に高いのです。
 

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