糖鎖とは、体の機能、細胞のアンテナ、免疫、脳神経、しわたるみ、など若返りのもととなって体をコントロールします
細胞のアンテナ糖鎖とは?!
糖鎖栄養素について!
8か月前に、3歳8か月の自閉症の女の子セイナちゃん(仮名)の相談を受けました。幼稚園で、問題行動があると先生から指摘を受けました。集団行動が出来ない、言葉は2語文。おうむ返し。会話はなかなか成立しませんでした。
何かないかと探し回って、エジソンアインシュタインスクールの鈴木昭平先生の「子どもの脳にいいこと」という本を見つけすぐに読んでみました。そこで糖鎖やレシチン、オメガ3などが脳の発達にいいことを知り、こちらで相談させていただき栄養素の摂取が始まりました。
1か月目には、食生活をパン食からごはんに切り替えました(多動防止のため)糖鎖栄養素は何とか食べてくれています。「幼稚園からはよい成長ですね」と言っていただきました。
2カ月が過ぎたころ、豆乳に糖鎖栄養素を混ぜたりして食べていました。オリゴ糖も食べています。このころから、自分のことをよく話すようになってきました。遊びも変わってきました。ほめてあげるとうれしがって、よく笑うようになってきています。おうむ返しばかりだったのが、言葉のやり取りを覚え出しました。
8カ月が過ぎました。4歳4か月です。半年ごとの地域発達センターの検診で「知的な遅れは見当たりませんよ」と言われました!半年前は1才2カ月ほどの知的遅れがあるといわれていたのです。この半年で急速に知的レベルが上がったことに驚いています。例えば「ママ、見てみて、かわいい」とか、感情をこめて3語文の会話が出たりします。
「どこで自閉症と言われたのですか?」と先生に言われたほどです。助詞の使い方も覚えています。いろいろなテストを受けました。絵を描くことなどすべて合格と言われました!
まるで半年前とは別人のように成長しています。糖鎖栄養素、レシチン、オメガ3などを中心に食べていますが、これらの栄養素は脳の発達に多大な影響力があることを感じました。
上のおにいちゃんがスウィミングスクールに通っていますので、本人もやりたくてしょうがない様子なので、思い切ってチャレンジさせました。課題はちゃんと集団行動が出来るかどうかです。スクールの先生から「いわれた事(安全のマナー)が守れない場合は参加できないこともあります」と言われました。
体験スクールでは、セイナは、なんとみんなに混ざってちゃんと集団行動が出来るようになっていました。
糖鎖栄養素補給を続けて本当に良かったと感じています。
詳しくは 糖鎖栄養素について!
関連記事 ダウン症 自閉症~発達障害 糖鎖の説明
糖鎖栄養素のお問い合わせ(子供の成長編)