健康を支える糖鎖

日本で唯一の糖鎖栄養療法相談室です。ガン、間質性肺炎など改善の可能性を体験談で掲載中。健康問題解決ブログです。

糖鎖栄養素は肺ガンに有効か。体験談掲載中(内容には個人差があります)

2022-08-07 10:15:37 | がん 

 糖鎖とは、体の機能、細胞のアンテナ、免疫、脳神経、しわたるみ、など若返りのもととなって体をコントロールします

細胞のアンテナ糖鎖とは?!     糖鎖栄養素について!

肺がんは2015年より(特に男性)のがんによる死亡数のトップとなっており、がんの中でも生存率が低い病気であると言われています。病院での抗がん剤治療も、大した効果がないのが現実です。病院の言いなりになって抗がん剤、放射線治療に頼っていると、医療の限界を告げられ、突然ホスピスを進められることになります。


糖鎖栄養療法は、細胞表面のアンテナ糖鎖を復活させて、病気を自分で改善する根本解決策です。

肺がんの基礎知識

ガンの記事まとめ読みはコチラ→がん (22) 

 

 他の記事と重複しますが、肺がんの糖鎖体験談をまとめてみました。詳細はお問い合わせください。

体験談掲載中(内容には個人差があります)

糖鎖栄養素で肺がん勝利宣言! 62才 女性 

12月、私は3cmの肺がんのステージⅡbと言われていました。毎日がとてもだるくて、体調は良かったり悪かったりの繰り返し、抗がん剤や放射線治療、手術と言った方法でのがん治療の結末を、いやと言うほど見てきました。私は絶対に西洋医学的な手法ではこのがんと立ち向かう事が出来ないだろうと硬く信じていたのです。

ステージⅢまでなら、切除手術もできると言われていたのですが、私は受け入れる事は出来ませんでした。一切の化学療法、放射線、手術、いわゆるがんの三大療法を受けないで治したいと切に思っておりました。なぜなら周りでそれでがんが治った人を見たことがなかったからでした。だから私には当時主治医がいませんでした。医者に行けば直ぐに抗がん剤、放射線、手術、いずれかの方法で、治療が始まるのです。私達夫婦は途方にくれていました。

そんな時に、精神的なより所を頂いている、ある高名な先生から、「糖鎖栄養素なるものが素晴らしい働きを身体に与えてくれる」と言う事を伝えて頂き、藁おもすがる思いで、電話を掛けたのです。

主人はとても慎重なので、紹介してくださった方に根掘り葉掘り、科学的な説明を要求していました。半分納得半分疑い、いわゆる半信半疑の状態で年12月より糖質栄養素の摂取が始まりました。

かなり積極的な量を取り出しました。

1ヶ月でいろいろな事が有り、紹介者に相談しました。以前は1日の中で、何回か30分ぐったりしてしまう事が有りました。12月30日には立っていられなかった事も有りました。紹介者に色々相談したところ、「きちんと主治医を持った方が良い」と提言されたのですが、「抗がん剤を打たないで、話を聞いてくれるドクターなんかいない」と思っていましたが、糖質栄養素の処方経験医がいらっしゃるということで、紹介して頂き、通院が始まったのです。(自由診療)

翌年 2月10日 開始して2カ月が経ちました。白血球が、3460→4100に回復していました。CEAと言う腫瘍マーカーは6.3(正常値が5)肺がんの影は少しですが、萎縮していました。毎月レントゲン、血液検査と3ヶ月ごとにCTを撮る事にしました。寝起きと外出時は体がとてもだるい状態でした。先生には、このくらいなら手術を勧めると言われましたが、どうしても受け入れられなかったのです。

しばらく小康状態が続き、4月に週1で高周波ハイパワーの「温熱療法」を始めました。

5月 がんがまた縮小していました。この頃抗酸化カプセルを1時間おきに飲み始めていました。この頃から私は糖質栄養素に信頼を置くようになっていました。きっとこの栄養素は私の身体が正常に働くようにしてくれると!

7月6日この頃になると、今までがうそのように足取りが軽くなって来ました。足が重かったりだるかったりが取れたのです。摂取量も変わりなくいただいています。また96歳の父が肺炎で入院したのですが、泊り込みで看病できるほど体力も付いてきていました。

11月7日 今日温熱療法の先生に「画期的ですね。血液検査の数値が正常に近づいています。」「今まで通った人の中で、こんなに改善した人は珍しい」と言う事でした。

11月16日 糖鎖栄養療法と向き合って約1年、主治医の先生からとうとう「全てのマーカーの数値が正常になりましたよ」と言っていただきました。

本当にうれしいです。CEAは最高6.3が5.0に!生活面でも、重い荷物も持てますし、疲れもすぐに回復できるようになりました。大事な事は糖質栄養素をとり続ける事だと、分かっていますから、油断大敵!摂取量も減らさずに食べています。まだまだ油断は出来ません。

7年後10月 それ以降も糖鎖栄養素の摂取を続けて何の異常も無い状態です。まさに回復したと言ってよいでしょう。

※この方と実際にお会いしました。「本当にガンだったんですか?」と聞いたぐらい、はきはきとした元気で明るい方になっていらっしゃいました。糖鎖栄養療法を十分量摂りつづけて約1年でのガン勝利宣言でした。その後も摂取を続けられた意味は大きいと思います。

お礼を言われた時は私も、本当に喜びが込み上げてきました。その方と、「良かった、良かった」と、固い握手を交わし、喜びを分かち合うことが出来たのです。   (あくまで個人の感想です)

ガンになっても希望はあるわけです。

しかし、今の西洋医学の処置では出口がない場合がほとんどであることも事実。抗がん剤、放射線などの処置ではがんは限界を感じることは皆さんお分かりかと思います。

心のよりどころとなるものを医者だけに求めないで、自分にとって最善の方法を見極めること(医者も医療も必要であることは否定しません)

 がん治療しないという選択肢もあり、最期まで人間らしく生きれるということもわかってきました。糖鎖栄養療法とこの考えを組み合わせることでさらにQOLを上げることが出来ます。

※肺がんに、糖鎖栄養療法と温熱療法の組み合わせはお勧めできます。詳細はお問い合わせください。

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わが父が肺がん末期、絶体絶命を救った糖鎖栄養素


実の父の体験談

ブログ管理人の父(当時74才)が非小細胞肺がんの扁平上皮癌末期で、7月、脳と脊椎に転移があり、抗がん剤も手術もできない状態Ⅳb(余命8カ月)で発見されました。県で一番大きな病院に、主治医の話を聞きに同伴したときの話。

医師 「お父さまの肺がんには残念ながら、抗がん剤効果が見込めません。しかし、打ちたいというなら打ってあげますよ。どうしますか?」

私 「効果が見込めないのに打つとはどういうことですか?何の意味があるのでしょうか?」

医師 「・・・・・・ 打ちたければ打つといっただけのことです。抗がん治療が終わったらホスピスに行ってください」

万事がこんな感じです。自分の寿命を決めるのは医者ではなくて本人なのです。よく考えて行動しないと、大変なことになるのが現実です。医学は十分に進歩していないのが現実なのです。ではどうしたら良いのでしょうか!?

医者の言うことしか聞かない父でしたが、がんが発見される3カ月前に、親子で糖鎖栄養素の世界大会テキサス州ダラスに参加していました。父はケネディー大統領の演説をボストンで聞いたことがあったので、ケネディーが暗殺されたダラスにいけることにも興味を持っていたのです。糖鎖に全く知識のない父でしたが、コンベンションに参加して、糖鎖栄養素の世界的規模とその科学にびっくりしておりました。

帰国後、検診によりがんが発見されたわけですが、なんとか糖鎖の力を説明し、抗がん剤ではなく、糖鎖栄養療法を3カ月やってもらうことになりました。糖鎖1日33g摂取しました。「ほんとに糖鎖でがんがよくなるのか?」といぶかる父をなだめつつの毎日でした(笑)

そうして3カ月目のCTの映像で、肺の原発が大きくなってぼやけて画像に写されました。「おかしい、がんがこんなに急に大きくなるわけはないのだが・・・」と、ドクターは言いました。

私は、糖鎖によるNK細胞活性化でがんが食い散らされ、その残骸が膨らんで画像に写っているのだ!と理解しました。

4か月目に入り父が「一度は抗がん剤を打ってみたい。」というので、仕方なく、効果が見込めないと言われたジェムザール+パラプラチニを1クール打ちました。

その結果「お父様の肺の原発部が半分に縮小しました。信じられません。こんなこともあるのですね。」とのドクターの言葉でした。ドクターと父は抗がん剤が効いたと思ったようですが、ここは「糖鎖機能によるがんへの攻撃の結果、抗ガン剤で残骸が飛んだ」と確信しました。抗がん剤を使わなくとも結果は同じく、がんの縮小であったといえます。

 

上の写真は右が9月24日時点の肺ガン。左は2が月後の11月18日時点、がんが半分以下に縮小(糖鎖は8月半ばより摂取開始しています)

抗がん剤治療が有効ではないがんに対しては、抗がん剤使用はきっぱりと断って、自己免疫による自然治癒を目指すべきなのです。NK細胞の増加を図る方法がたくさんあります。糖鎖栄養素もそのひとつです。

その後父は医師の勧めで、抗がん剤投与へとのめりこんでいきました。「やはり抗がん剤が効いた」と信じ込んでしまったのです。ジェムザール4クールそれから半年、タキソール → ナベルビン と投与されましたが、がんは逆に増大していったのです。抗がん剤もドクターストップがかかり、ホスピスへ、とお決まりのパターンです。その時点での余命は3~6カ月。

息子は東京在住、父は一人暮らし。毎月帰省していましたが、残念ながら、父は糖鎖栄養素をあまり飲まなくなっていました。「もういい、死ぬのは怖くない。友人はみんな戦争で死んだ。ここまで生きれば悔いは無し。」あまりの潔さに、これも生き方なんだと思いました。しかしそこから父は2年間延命しております。ドクタからは「信じられないくらい延命されましたね。」と言いました。これも糖鎖のおかげです。

こんな父でしたが、抗がん剤を選択せずに、自己免疫で対応したならば、がんとの共存はあと何年も続いたに違いありません。反面教師としてこの経験を皆様にお伝えしたい思いで、記事を書いております。一人でも多くの方の命が助かりますよう、糖鎖栄養素の活用をサポートさせていただいたおります。

                     感謝 ブログ管理人   (あくまで個人の感想です)

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