糖鎖とは、体の機能、細胞のアンテナ、免疫、脳神経、しわたるみ、など若返りのもととなって体をコントロールします
細胞のアンテナ糖鎖とは?! 糖鎖栄養素について!
細胞のアンテナ「糖鎖」を活性化して、安全な妊娠を目指す、糖鎖栄養素を紹介しています。
タレントでパーソナリティーの坂上みき(53)が2012年9月10日に第1子となる男児を出産していたとニュースになりました。超高齢出産ですから、いろいろと問題視されることもある反面、可能性もあると感じた方も多いのではないでしょうか。
まずは、報道をかいつまんで、紹介します。
11日、日本テレビ系「PON!」(月~金曜、午前10時25分)に「無事に2600グラムの男の子を出産しました」「ギャーという声を聞いた瞬間、ホッとして涙が出ました。顔を見た瞬間、頼もしいな、この子はしっかりしているなと感じ、早くも親バカです」とコメントを寄せた。
妊娠8カ月の際に坂上は自身のブログで報告した後、「PON!」の番組内で心境を語り、53歳という「高齢なもので、まだ何があるか分からない。本当は手放しで喜びたいんだけど、そっと見守ってくれたら」と話していた。
坂上みきのお相手は、彼女の英会話の講師だった12歳年下のニュージーランド人男性で06年3月25日に結婚しているのですが(この時点ですでに兵藤ゆきを上回る47歳!)この時点で「さすがに子供は無理だな」なんて言われていたわけですが、諦めずに続けていた不妊治療6年間の末に、ようやく妊娠したという。
「自分の卵子を使った体外受精の日本記録は46歳。おそらく、卵子提供を受けての妊娠だと思います」(産婦人科医)
53歳―著名人では”史上最高齢妊娠”だ。近年、一般女性でも”アラ50”の妊娠が増えている。厚生労働省の調査でも、45歳以上の女性の出産数はこの5年で確実に増加しているのだ。
※yahooニュースの記事のコメント欄を少し読んでみたんですが、全体的に祝福や応援するメッセージが多いものの、批判的なコメントも少なくありませんでした。
たとえば、高齢になればなるほど、障害を持った子供が生まれる可能性が高くなるから高齢出産は賛成できないとか。いろいろリスキーな条件が多くなることは確かですね。当ブログでは、糖鎖環境を正常化する事で、正常な細胞間コミュニケーションで、イレギュラーな遺伝子情報を極力抑えて安全な出産を目指します。
当ブログの取り組み糖鎖栄養素療法では、先ずは妊娠出来るからだ作り、つまり若々しい卵巣機能と受精後の妊娠力の確保を目指します。
実績の一部 45歳で第2子を出産 41歳で自然妊娠無事出産 など・・・
41才で自然妊娠 ありがとう糖鎖!
糖質栄養素の説明はこちらから
ちなみに芸能界での主な高齢出産というとだいたいこんな感じの人たちが思い浮かぶところです。
【兵藤ゆき】
62歳 (2014年)
出産当時 46歳
アメリカのニューヨーク市で生活していた1996年に長男を出産。
【ジャガー横田】
52歳 (2014年)
出産当時 45歳
2004年7月に年下のリングドクター・木下博勝と結婚。
その2年後に妊娠が判明し、ハワイホノルルの病院で自然分娩にて男児を出産。
…と、こう見てもせいぜい45~46歳ほどとなっているので坂上みきさんがどれほどの超高齢出産なのかが良くわかります。
しかし、やはり妊娠したからには必ず出産というものが伴うわけで無事に母子ともに健康でいられるかどうかというのは心配なポイントの1つではありますね。
最近は不妊治療クリニックの影響などで卵子の劣化というものも一般的に知られてきていますが、それでも「35歳の女性が出産できる可能性は20歳代の半分になる」という事も事実です。
週刊東洋経済2012年7月21日号でも「みんな不妊に悩んでいる」というタイトルで「不妊大国ニッポン!カップルのための治療・費用を公開」という特集になっています。記事のなかでは、不妊原因は女性だけではなく、不妊の48%には男性が関係しているということも書かれています。
つまり、男性も人ごとではなく、パートナーといつ子どもを持つかなどライフプランニングを一緒に立てることが必須なのです。
お勧め書籍
糖鎖栄養療法を実践され、成果を出しているクリニックの美馬先生の本
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