糖鎖とは、体の機能、細胞のアンテナ、免疫、脳神経、しわたるみ、など若返りのもととなって体をコントロールします
細胞のアンテナ糖鎖とは?! 糖鎖栄養素について!
不妊で悩む方が増えていると聞きます。妊娠希望者の高齢化もあると思います。
この糖鎖ブログでは、糖鎖栄養素補完で、各器官(卵巣、子宮)の若返りを促進し、自然妊娠を目指します。糖鎖栄養素で、体外受精での確立を上げることも出来ると言われております。
糖鎖栄養療法で期待できること
① ホルモンの数値を正常に戻す(卵巣機能の正常化)
② 卵子の状態の向上
③ 体温のリズムを整える
④ 精子の数と運動率の向上
④ 自己免疫の過剰反応の是正
⑤ 着床後の妊娠の安定
⑥ 体外受精の精度の向上
病院で言われる不妊の原因には以下のものが考えられます。
①卵管因子(30%)
②男性因子(30%)
③排卵因子(25%)
④着床因子(5%)
⑤免疫因子(3%)
⑥原因不明(20%)
合計しても100%にならないのは原因が重複しているためです。
①卵管因子
卵管因子は女性側で一番多い原因となっています。
卵管が障害される原因として以下のものがあります。
1)クラミジア感染症
2)子宮内膜症
(チョコレートのう腫)
②男性因子
近年増加しており約3割を占めています。日本人の精子の数と活動率は先進国の中で最低レベルになってしまっています。
男性因子はもう少し多く4割以上という報告もあります。
精子の濃度が薄い場合や、精子の運動率が悪い場合には当然不妊の原因になります。また男性不妊症の約1~2割は無精子症 です。
このような精液の異常の他に最近ではEDや射精障害も増加しており、新たな男性不妊の原因となっています。
③排卵因子
排卵因子も25%と多数を占めております。
1)中枢性排卵障害
2)卵巣性排卵障害
3)多嚢胞性卵巣症候群
4)高プロラクチン血症
5)黄体機能不全
6)黄体化未破裂卵
④着床因子
頻度は5%程度です。
治療には手術を要するケースが多く見られます。
高齢妊娠では、機能低下が問題となることが多い
糖鎖栄養素はこうした問題を得意としています。
人工授精後の子宮内での妊娠力は自分の力でしかなしえない領域となります。
1)粘膜下筋腫
2)子宮内膜ポリープ
3)子宮腺筋症
4)子宮奇形(中隔子宮、弓状子宮)
5)Asherman症候群
⑤免疫因子
頻度は3%程度とそれほど多くはありません。
抗精子抗体が原因となります。
⑥原因不明
原因不明不妊も約2割を占めております。
病院でこう言われた場合は、糖鎖機能で体のシステムを整えることも重要となってきます。
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