健康を支える糖鎖

日本で唯一の糖鎖栄養療法相談室です。ガン、間質性肺炎など改善の可能性を体験談で掲載中。健康問題解決ブログです。

重度自閉症から驚きの成長!

2013-12-17 09:17:51 | 自閉症スペクトラム~ADHD、学習症

糖鎖とは、体の機能、細胞のアンテナ、免疫、脳神経、しわたるみ、など若返りのもととなって体をコントロールします

糖鎖栄養療法を自閉症の子供さんに取り入れられたお母様から連絡があり、その驚きの成長報告をいただきました。管理人も直接その女の子と電話で会話し、会話成立を確かめて感無量です!

 細胞のアンテナ糖鎖とは?!

糖鎖栄養素について!

 

お母様からの報告を紹介します。

○娘あかり(仮名)は、4歳10ヶ月です。3歳になりたての頃自閉症(重度)の診断を受けました。また、
「乳児良性低緊張(フロッピーインファント)」
「アトピー性皮膚炎」「小児ぜんそく」「慢性鼻炎」
さらには、小児特定疾患である「ギッテルマン症候群」
という尿路細管の先天性的な遺伝子疾患も持ち合わせています。

医療機関には、「これだけの体質を持ち合わせたお子さんは、早々お目にかかることもなく、治療にしても、どの疾患も、治ることはない。」というようなことを言われてきました。いわゆる「その時に出来ることをしっかりとやっていこう」といった指導を受けてきました。

療育の先生方にも本当に熱心に娘の発達に寄り添って頂いていました。ただ、私の中には「これだけで良いのだろうか。他に手だてはないのだろうか?」という思いが常にあり、自閉症関連の本は数十冊も読み、他のお母さんたちとの情報交換をしている中で、「糖鎖」という言葉にぶつかりました。

その時、私の中で「これは、試してみる価値がある」と確信めいたものがありました。それは、様々な本を読む中で「糖鎖」という存在が、私の娘が持つ全ての問題の根本に訴えかける要素を持っていたからかもしれません。

まずは、「糖鎖」を食べてくれるかが心配でしたが、味に敏感な娘も難無くクリアしてくれて、ホッとしました。それから、毎日朝晩欠かさず「糖鎖」を食事の中に取り入れる様にしたところ、3日後くらいにドッサリといわゆる滞便(宿便)というのでしょうか、黒緑色の便が出ました。本当に驚いた次第です。

そして、1週間ほど経った頃から娘の表情が変わってきていることに気がつきました。さらに、他人のしていることに興味がある様になったみたいで「何してるの?」「何作ってるの?」と質問を投げかける様になり。答えると「そうなの」という返事までくれるようになりました。(以前の会話は、欲求を独り言のようにポツリと発するだけでした。)

それから毎日が変化の連続で嬉しさを通り越して、びっくりすることばかりなのですが、2週間程経った頃に「マーマ」と言って、にっこりと微笑んだのです。私にとって大変な驚きでした。これは、自閉症のお子様をお持ちのお母さんだったら、いかにびっくりすることか、お分かりかと思います。この嬉しい変化に喜ぶべきところなのですが、嬉しさを通り越して、ビックリしてしまい、口がポカンと開いてしまった程です。

それから娘は毎日コミュニケーション能力を上げていきました。その変化は、私ばかりではなく保育園のお母さんたちにも分るようで、「最近娘さん良くしゃべりますよね」と言われる様になりました。

また、療育の作業療法士の方にも「あれー?娘さん最近変わりましたねー。こんな表情見たことなかったよなー」と言われました。「糖鎖」の話をしたところ、日本がこういったサプリメントに立ち後れていることと、ご自身も調べてみると言われました。

また、大学病院の発達小児科でも目を見張る変化にこれからの成長を視ていきたいということで、2ヶ月ごとに検診に来て下さいということを言われました。

そして、「糖鎖」を飲ませ始めて約1ヶ月本当に毎朝が変化だらけでビックリだったのですが今朝「あのね、ママ、、」という出だしからお話を(簡単な言葉ですが)してくれたのです。「あのね」なんて、今まで娘の口から一度も聞いたことのない言葉です。そして私が「昨日、動物園行ったんだよね」というと「うん。動物園行ったの」と答える娘。これからの変化をますます期待してしまいます。

「糖鎖」だけの力じゃないかもしれない。でも、「糖鎖」がなかったらここまでの劇的な変化がなかったことは、親が一番感じられることだと思います。本当に心から「糖鎖」との出会いに感謝です。娘の成長を、またご報告させていただきたいと思っています。         

                  

1年後の成長報告

そして、1年が経ち、あかり(仮名)は5歳10か月になりました。
うれしいことに、何から書いていいか分からない程の変化を見せてくれています。現在は、糖鎖栄養素とレシチン、ビタミンミネラル、ファイトケミカル、腸内細菌の栄養素を毎日合わせて飲んでいます。

〇自閉症的症状~日常生活
感情表出がとても細かくなり、徐々に言葉に移り変わっていっています。逆に、他人の気持ちを伺う気遣いも見せています。例えば、お友達と順番待ちができたり、お友達と物の貸し借りが出来るのです。写真を撮る時などは、ポージングをしてくれて、とてもしぐさがかわいいんですよ。

感情のコントロールも格段に成長しました。
理解できれば、自分の欲求を有る程度我慢できるようになったことはとてもうれしいことです。このようなことから、様々な物に対して、興味を抱く範囲が広くなったと言えると思います。

身体の運動面でのバランス感覚がとても伸びてきていて、ジャングルジムに登り、滑り台を滑ってくる毎日です。知能指数が半年で49⇒54に5ポイントアップしてます。

トイレは自分で尿意を感じ取り、自分でトイレに行き用を足してトイレットペーパーで拭き、お着替えも自分でします。正直言って、親は何も教えてません。いつの間にか覚えていったんでしょうね。おねしょゼロです!

ギッテルマン症候群
症状の変化は、経過観察中ですが、ビタミン類のバランスが取れてきたせいか、血液の数値も問題有りませんでした。

アレルギーの症状
去年から今年の冬は、お腹から背中周りまで血だらけになるくらいかきむしっていたものの、今年は、所々にアトピーがあるぐらいに改善しています。
あと、毎年必ず喘息で一度は入院していましたが、今年はそんなことも無く、薄着で元気いっぱいでした。糖鎖栄養療法の成果はこういったところにも出てくるんだなぁと、身体の機能、細胞のアンテナ糖鎖の力に驚いています。

ビタミン不足で唇の端が切れていたのが治った頃、かなりひどかった便秘も解消されました。以前は一週間以上出ないことは当たり前で、出るときは必ずと言って良いほどお尻が切れていた娘が2日に1回はトイレに行って、 「いっぱい出た!」と誇らしげです。



ビタミン不足でいつも唇の両端が切れていた頃

 




2週間ですっかりきれいになった画像


そして私自身(40代)も同じ糖鎖栄養素を使い始めて、娘から「ママ、お顔すべすべ」と言われます。まず、実際の年齢に見られることはありません。下手をすると15歳くらい若く見られることもあります。調子に乗って、街に出る時もスッピンなのは、どうなのかなと自分でも思いますが、 不自然ではないので、これで良いのかなと思っています。

糖鎖の劣化がシミ、小じわ、法令線などの原因になるそうです。おかげさまでこう言ったものは殆どみえません。糖鎖は、ヒアルロン酸、コラーゲン、コンドロイチン硫酸といった肌組織を保つ物質を自分で作る事が出来るそうです。

娘は、どんどん可愛く美人にそしてお茶目になってきています。来年は年長さんです。誰からも愛される彼女は、私の生きる力です。もちろん糖質栄養素との出会いがあったからこそ、これだけの成長につながったんだと思います。

もう、周りのお母さん達を「あかりちゃんは本当に変わったわよね。凄いね」と、
びっくりさせてばかりいます。

大学病院では、薬を出すことしか出来ないといわれていました。そんな娘の成長に驚いた大学病院の先生は、成長変化のスピードにとても喜んで下さってます。

さらには、「特別養護学校じゃなくて、通常小学校の特別支援クラスで良いんじゃないのかな」とまで進言されました。先生には糖鎖栄養素摂取のことをご理解していただいております。先生も興味津々のようです。

皆さまにもぜひ糖鎖栄養素食育を知っていただき、
子どもや家族の健康に役立てていただけたら、と思います。

糖鎖栄養素のお問い合わせ(子供の成長編) 

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さらに2年が過ぎました

糖質栄養素を食べさせ始めて、そろそろ3年になります。
あかりは、今年小学一年生です。
あれから発達指数は10上がり、64となりました。

周りの先生達からは、「通常学校の特別支援クラスでも全然大丈夫ですよ」と言って頂きましたが、母親である私の判断で、大人になり社会生活がスムーズに行えることを一番に考え、特別支援校に入学させました。

年長さんの頃から、ひらがなやカタカナを読むことが出来る様になり、いろんな言葉遊びをしたりしています。着替えの脱ぎ着もボタン掛けも自分で出来ます。
家で、ちょっと着てる物が暑かったりすれば自分でタンスから薄手の物に着替えます。寝る時間になれば、自分から私を「ママ、お休みの時間だから歯磨きして」と誘ってくれます。

最近の一番の成長は、好奇心がものすごく旺盛になったことと、語彙が増えてきたことで、より意思疎通がしやすくなったことです。先日の運動会では、リレー選手にも抜擢されました。

ギッテルマン症候群を持つあかりにとっては、脱水も懸念されましたし、ほんとに出来るのかヒヤヒヤしてましたが、バトンを投げることもなく(笑)、ちゃんと次の人に間違いなくつないでいきました。

とにかくあかりは、人気者らしく高校生のお兄さんお姉さん他の先生方からもみんなに愛されていて、特に問題行動も起こすことも無く、毎日楽しく学校に通っています。



先日個人面談の際に今までの経過のことを先生にお話ししたら、「今のあかりちゃんからは、想像もできないですー」と本当にビックリされてました。

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1年生の年の瀬、素晴らしい成長報告を数値でお伝えできることになりました。

発達指数が80になりました。80を超すと健常児レベルと言われる指数です。

母もびっくり。わが子の成長はまだまだ止まりません。

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◇発達指数とは?◇

その時点での子供の発達状況を数値で表すもの。検査ではまず、その子が何年何ヶ月の子供の平均に相当するのかを算出する。100が平均値となる

・ 『姿勢・運動』 『認知・適応』 『言語・社会』 の3分野に分け数値を出す検査方法

・ この検査法はIQではなくDQと言われる発達指数で出されるので知能指数・知能検査とは言わずに発達指数・発達検査と言う
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