糖鎖とは、体の機能、細胞のアンテナ、免疫、脳神経、しわたるみ、など若返りのもととなって体をコントロールします
糖鎖機能が崩れるとガンを見逃し、免疫も弱ってしまいます。がんの転移を防ぎ、自己免疫でがんを消滅させるのが糖鎖です。
卵巣がん末期から糖鎖栄養素で20年以上生存してます
当時55歳だった女性Aさんは、全く健康で、病気とは縁のない人生だと思っていました。しかし彼女は健康診断で、初めて再検査の要請を受け、検査したところ卵巣がんと診断されました。しかもガンは肺とリンパに転移している余命半年との宣告でした。手術もできない、抗がん剤も99%聞かないだろうといわれました。茫然自失、青天の霹靂とはこういうことを言うのだと思ったと、当時のことを語ってくれました。
病状は悪化するばかりで、横隔膜に溜まる胸水を1週間に一度抜かなければならなくなっていました。洗面器1杯分の水が出ていました。
そんなことを娘さんが聞きつけて、お母さんに糖鎖栄養療法のことを伝えました。娘さんは務めていた会社が倒産して、お給料もろくにもらえず、家もない状態から、縁あって糖鎖栄養素のことを知り、「これだ!」とひらめいて、友人に頼んで少しばかりのお金を都合つけてもらって、会員になって4年ほど前から糖鎖栄養素の仕事を始めていたのです。
娘さんの糖鎖のお仕事も順調になっていた矢先の母の末期がん宣告。早速、糖鎖栄養素の摂取が始まりました。「お母さん、糖鎖栄養素を食べて、糖鎖機能を元気にして、がん体質を元の体質に戻しましょう。」75gの糖鎖パウダーを7日で食べるペースでした。
3カ月ほどたったころに検査があり、その結果が驚くべきものでした。
がん腫瘍マーカー
5月1日 → 8月21日
CA19-9 100 → 6 (基準値37)
CA125 44 → 10 (閉経前…40以下その他…25l以下)
CEA 95 → 13 (基準値5以下)
CA19-9は消化器がんの中でも、とくに膵臓がんに特異性の高い腫瘍マーカー 膵臓がん、胆道がんで80~90%の高い陽性率を示す。また、肺がん、乳がん、卵巣がんなどでも高値を示します。 CA19-9の数値が高く、CA-125やCA-50なども高値のときは、婦人科系のがんが疑われ、これらの腫瘍マーカーをあわせて検査することは卵巣がんの早期発見に有効です。
CA125は卵巣がん、子宮がんに特異な反応を示す腫瘍マーカーです。CA125は、胎児の身体を覆う上皮である卵巣上皮から発生する糖タンパクであるムチン性抗原(糖鎖)に反応する試薬が使われるため、婦人科系疾患、とくに卵巣がんの検査としてCA602と共に用いられています
CEAは胎児の消化器細胞だけにあるタンパクの一種ですが、がん細胞が増殖している組織内からもつくり出されます。消化器系がんのスクリーニング検査として広く用いられ、また、がん治療後の経過観察、再発や転移の早期発見にも重要です。
ドクターも、「これほど改善することは珍しい。何かほかにやっていますか?」と不思議そうに考え込んでいました。結果が早く出始めたのでAさんは摂取量を増やしていきました。そして、1年が経ちがんはどこにも見受けられないとの所見をいただきました。「卵巣にも、リンパにも、腫瘍物なし、胸水なし」です。本当にうれしかったです。
その後Aさんは、「がんは消えてもがん体質を変えなければガンは必ず再発する」と自分に言い聞かせて、今度は健康増進の意味で糖鎖栄養素を摂取していくことにしました。
それから10年が経って、ブログ管理人もAさんご夫婦に合うことが出来ました。みんなで行ったタイ、バンコクへの旅行でした。Aさんは65才とは思えないほど若々しくこぼれんばかりの笑顔で、とても健康そうでした。余命半年と言われた末期がんから10年間再発なし。この事実は糖鎖機能の回復による体質改善によるものだ、とご本人がおっしゃっていました。
再発なしの20年が経過して、今もお元気で、糖鎖栄養素を毎日飲んでいるおかげだとおっしゃるAさんです。
Aさん「もしかしたら抗がん剤も放射線も薬もやらなかったのがよかったのかもしれません。」感銘を受けた本は「薬をやめると病気は治る」新潟大学名誉教授 安保徹 だそうです。
がん (21)
糖鎖栄養素のお問い合わせ
うまく行かない、スマホの方は PC版で見る で試してみてください。
- お問い合わせ (5)
- ☆詳細情報(パスワード)(30)
- 糖鎖とは?(7)
- 間質性肺炎(7)
- 糖鎖栄養素について(9)
- がん (23)
- 喘息アトピー&自己免疫疾患(7)
- 神経損傷・脱髄(CIDP,MS)(4)
- 105才糖鎖で元気(1)
- ダウン症 (15)
- 妊娠(15)
- 自閉症スペクトラム~ADHD、学習症(24)
☆詳細情報(パスワード)(25)⇒
にほんブログ村