寒い日が続きますが皆様、いかがお過ごしでしょうか。
何度となくこのブログで紹介しているお芝居 『いとしの儚』。
先日、このお芝居の稽古場におじゃましてきました。
この日は、偶然にも通し稽古をやるとかで、続々と役者さん、スタッフさんが集まりまして、稽古場は20人以上の人。
いずれもすごい人ばかり。ものすごい熱気です。
もちろん、わが、劇団豊橋演劇塾のメンバーも勢ぞろいでした。
※画像は、通し稽古前の皆様が準備をしている時のものです。
あちらこちらで、小道具の準備やら、衣裳の着付けを手伝う姿。
この人数ですもんね(^_^;)
準備も大変な作業です。
さて、通し稽古をみての自分の感想ですが、、
泣けます。
泣けるラブストーリーです。
自分は、涙をこらえるのに必死でした。
実際、泣いてしまったし、、、、
東三河の演劇人が集結したパワーはすごい!想像以上でした!!
これから本番に向けてもっと良い芝居になるとおもうと、、、
やっぱり観るしかないですよ。うん。
我らが、劇団豊橋演劇塾の面々も大活躍をしていますよ~
劇団代表は、代表しかできない役どころですし、ほかにも、ワタシ個人的にいいな~と思った役柄のかたもいらっしゃいましたし、こちらも見逃せません!!!
いとしの儚のチラシの裏には、劇団豊橋演劇塾の劇団代表のごあいさつと、演出をつとめる岡本善裕さんのひとことが掲載されていますので、こちらも加えて、掲載します。
◆ごあいさつ◆
「いとしの儚」上演委員会 小松孝太郎 (劇団豊橋演劇塾代表)
横内謙介の「いとしの儚」は、2000年の初演を観て、すごく感動したことを覚えている。
これを契機として劇団扉座の虜となりここの芝居は必ず観ている。
今、忘れかけている人情の機微、人と人の絆の大切さを常に目指している横内作品の中で、これはその最たるものであろう。
「いとしの儚」は、横内さんには珍しいラブストーリーである。書かれた時代を風刺し、ありのままのセリフ回 しで、グッと迫ってくる感動と涙は私の琴線に触れるものがあった。人に会うたびにこれを宣伝し続けて14年。それがやっと功を奏したか?今回の上演委員会のメンバーが集まった。
今回、東三河の演劇人の精鋭たちが競う「いとしの儚」は大いに期待できると思う。横内ワールドに東三河の人たちも楽しんでいただきたい。劇場でお待ちしております。
◆演出よりひとこと◆
岡本善裕(東三河演劇ネットワーク代表)
本公演には、東三河の劇団の枠を超えて役者、スタッフが集まりました。これだけの役者が勢揃いする舞台はかつてなかったし、今後もないかもしれない。
今回助っ人として 、豊川市の出身で劇団黒テントで活躍されている片岡哲也氏も主人公の鈴次郎役で出演していただきます。
また、舞台美術は、東京で舞台を中心に造形小道具作家として活動されている福田秋生氏です。ぜひこのまたとない機会をお見逃しにならないよう。劇場でお待ちしております。
公演の詳細はこちらをご覧ください
↓↓↓↓
http://blog.goo.ne.jp/toyohashi-engekijuku/e/5fe4ac5798fd8bc9497dfbe2ca798b40
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます