★ 12月8・9日に、豊橋市公会堂にて、
創団15周年記念公演「萩家の三姉妹」を上演致します ★
チケットを劇団員が、まだまだ 絶賛手売り中
今日は、73回目の稽古でした。
今日も抜き稽古。
1場の品子さんの場面とか、女子大生ふたり組のところとか、
2場の終わりの方と、3場のはじめ・・・気になるところを総さらい?
緊張しないで、集中する。とのことでした。
明日はいよいよ稽古納めです。
芝居を支える人たち
今回の公演で、登場人物を支えて、無事に舞台の世界へ送り出す人達です。
演出
今回の「萩家の三姉妹」の本は、この人の激押しで、
公演にすることが決まりました。
最後の最後の最後まで、
「素晴らしい舞台になる」と信じ続けて、陣頭指揮を
執ってくれました。
団長:舞台装置
創団以来の大黒柱であっても、自らが座長でない公演は、
絶対に出過ぎずに徹底した後方支援。
裏に引いて、せっせとチケットを売り、人手不足の午前仕込みに
駆けつけてくれます。
「集団の上に立つ人」の姿勢を示し続けてくれました。
初代団長:制作
誰もが知っている「ミスター劇団豊橋演劇塾」。
今回は、惜しくも「ご家老」「社長」「城主」という役がない芝居
だったので、制作業務に専念されました。
平成24年度豊橋市文化振興賞受賞。
本人いわく「団を代表してもらった」
舞台監督・演出助手
団内で、最も演劇関係で顔の広い人と、最も一般知名度の高い人の組み合わせ。
法の日記念行事イベントでも大活躍のふたり。(稽古場日誌34を参照)
超個性的な二人組で、お茶目に楽しく、真剣に!・・・公演が終わるその瞬間まで、
業務がつづきます。
照明・音響
演劇塾公演の照明・音響担当を歴任しているふたりですが、
たぶん、公共の大ホールでの操作が今回が初めてのはず。
劇場デビューです!
衣装・小道具
娘の結婚式の準備を進めながら衣装補助に頑張ってくれる人と、
自分の結婚式の準備を進めながら、小道具作りに頑張ってくれる人。
季節ごとに着替えるため、ひとり4種類の衣装と、
桜草の鉢だの家出荷物だの、面倒な小道具を、たくさん必要とする舞台を支えてくれます。
ヘアメイク
ヘアメイクのベテラン。
茶髪に金髪、やたらな厚化粧・・・・、変わったヘアメイクも、
ばっちり面倒をみてくれます
まだまだ、続きます。つづきは、たぶん初日の稽古場日誌くらいに載ります
チケットをお買いあげくださった方、本当にありがとうございます。
よいものを観ていただけるよう、精一杯頑張ります。
当日は、公会堂でお待ちしています。
多くの皆様のご来場を、心からお待ちしています。
まだまだホンを読むにゃ
★本番まで、あと3日★