『爺散歩！』 20171105

極寒の地、埼玉北部の我が村は人類が生活できる北限です。

１１月に入り最高気温が１０度を切り日毎に冷え込みが増す中、本格的な冬の訪れの前にと農協
主催の村人あこがれの街「東京下町巡り」に参加し、神社を巡ってきました。

　　


村には横断歩道や信号が一つも無い為、見方が分からない村人は大都会と村の文化
違いに一同唖然。

昼食は何を注文して良いか分からない村人は東京が２度目の吉助さんが天丼を注文したら村人
全員が天丼を注文し、私は生まて初めて天丼を食べました。
大変旨かとです。

今日の我が村は穏やかな日差しが降り注ぎ隣に住む春吉さんの家が先週我が村では
１８件目となる念願の電気が通りこれから電気のある生活を祝い縁側でお茶をすすり
東京話し花が咲いたとです。


　　

　
　『１０円で　幾つも願うな　厚かましい』