「穴が開いた~ハートは塞げばいい~、笑える思い出丸めて詰めとけ~」
ってちょっと聞くと乱暴なようですが、実はこれはちゃんと理にかなったトラウマ克服のテクニック。
神経言語プログラミング(NLP)の「ビジュアル・スウィッシュ」って方法で、私も嫌なことがあった時によくやってました。
本当に気分が楽になるんですよね。
やり方は簡単。
思い出すのも嫌な過去の思い出を準備・・・1
もう一つは楽しい思い出や出来事を実際にやっている時の自分をイメージ・・・2
1を先ず遠くから客観的に眺めるようにして、色を抜いて白黒にします。
それをだんだん小さくして右下に追いやりましょう。
1を追いやると同時に左下から2のイメージをカラーで目の前一杯にします。
うまく効果を出すコツは1と2をできるだけ一瞬で入れ替えることです。
最初はゆっくりでいいですが、慣れたら1が出ると同時に2が出るようになると効果抜群です。
若い時は細かいことでクヨクヨしやすいですが、年ともにいろんな嫌なことも流せるようになり、最終的には嫌と思う相手も許して受け入れられるようになります。
多少、心の訓練が必要ですが、お手本になる人が周りにいれば常に自分を反省し、フィードバックして身についていくと思います。
どんなことでも環境って大事で、やっぱり「類は友を呼ぶ」で「朱に交われば赤くなる」なんですよね。
その点、私は本当に恵まれてるなってつくづく思います。
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