本当にちょっとした日記

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法事|奈良 王寺の整体 やまうらオステオパシー|産後整体 こども整体

2014-09-15 22:43:11 | オステオパシー

法事で田舎に帰ってきました。

今回は「山浦家」の分家の「山浦家」の法事。

中には30年ぶりにあう又従姉妹が。

噂で看護師になってるって聞いてましたが、結婚して子供が大きくなってもまだ仕事は続けているらしい。

しかも例の「西山動物園」の近くで。

今回は時間的に西山動物園には行けなかったので、パンダへの挨拶は又従姉妹に任せておこう。

 

今回の法事は二人分まとめてということと報恩講が重なるということで、お経がまあ長かった。

1時間半ぐらいかかったんじゃないでしょうか。

お盆のお寺参りの尋常じゃないぐらいのハイスピード読経でも30分はかかる長さ。

隣に座っていた姪は小学二年生ながら頑張ってました。

 

田舎の法事は、法事と言ってもそんなに堅苦しくなく、あちこちで話し声が聞こえたり、正座しなくても座布団で足を隠せばオッケーというゆるい風習。

焼香も家でやるときは「周り焼香」という香炉をお盆にのせて次々とまわしながら焼香していくスタイルです。

その時にお賽銭をのせるわけですが、お賽銭がいる時と要らない時があるのでその場にならないとわからない。

誰か一人目がお賽銭を乗せると、みんな慌てて小銭を財布から出したり隣の人に小銭を渡したりしだします。

今回は二人分の法事ってことで同じお経を2回読みますから、たいていは2回焼香があるはずですが、1回しかありませんでした。

何回法事に行ってもルールがわからない。

しかも、一回目と二回目のお経の長さが違ってたような・・・

 

最後の方ではお経を読んでいるお坊さん自身も疲れていたのか、りんと間違えて香炉を叩こうとしてました。

 

今回の法事で新しく親戚がいたことが発覚したり、初めて合う人との交流もあったり、こうやって田舎の方では繋がって助け合っていくんだと実感しました。

そのお陰で父も一人で長い間暮らしてましたから、田舎ならではの人間関係ですよね。

都会では従兄弟すら会ったことないって人がいっぱいいるのに。

 

 

 

 

 

 


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