今、部活動の夏の大会のために、たくさんの学生が来られています。
その中の一人のお母さんから電話がありました。
「インターハイ出場が決まりました。ありがとうございました。奈良県で二組しか出られないんですよ。」
その電話を聞いて本当に自分の事のように嬉しく思います。
もちろんその子の実力なんですが、子供は何かとムラがあり、ちょっとしたことで実力が出せなかったりします。
日本人は昔から切り替えが下手って言われますから。
同じ実力同士なら、パフォーマンスを少しでも上げようと思ったらやっぱり道具は大事です。
道具も上級者になるとそんなに差は出ません。
そうなると重要なのがメンタルだったり体調だったりします。
体を楽にすることで安心感が生まれるならそれはそれで意義のある仕事。
特に昔から私達の業界で重要視しているのが「関節の可動域」です。
最近になってこそ「肩甲骨」「股関節」「インナーマッスル」など言われるようになりましたが、その可動域をつけることが病院やマッサージなどでは出来ない私達の最も得意な分野です。
体の中心が1ミリ動くようになるだけで手足の可動域は数センチ広がります。
肩甲骨や股関節の可動域が1度広がるだけで、末端では更に数センチ広がります。
それだけで届かなかったボールに届くようになり、足の動きが半歩広がるだけで早く走れるようになり、反応も早くなります。
中には大学の進路がかかっていたり、高校の推薦がかかっていたりとても重要な試合ですから、少しでも役に立てるように頑張ります。
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