「アナトミートレイン」の本を買いました。
今まで英語版しか出ていなく、買ってみようかと迷っていましたが、
とうとう日本語版が出たと聞いて、早速買いにいきました。
電車の中で見ただけなのでまだまだわかりません、わりと詳しく
解説されており面白そうです。
考え方としては面白いと思いますが、内臓反射や外傷などの概念が
抜けているので、一方的な見方かも知れません。
それでも、慢性疾患に関しては十分診断に応用出来そうな気がします。
今まで英語版しか出ていなく、買ってみようかと迷っていましたが、
とうとう日本語版が出たと聞いて、早速買いにいきました。
電車の中で見ただけなのでまだまだわかりません、わりと詳しく
解説されており面白そうです。
考え方としては面白いと思いますが、内臓反射や外傷などの概念が
抜けているので、一方的な見方かも知れません。
それでも、慢性疾患に関しては十分診断に応用出来そうな気がします。
面倒なのでやっぱり日本語版を買ってしまいましたが、私としてはチョットガッカリな内容でした。
筋膜の話を持ち出してる割には結局、筋の機能的繋がりについて考察しただけの本って感じで今更感が…
それよりもっと筋膜の科学的性質や生理的機能などを知りたかったんですが。
確かに今更感はありますけど。
基盤となる筋膜ラインのつなぎ合わせを発展させることがある運動の上達につながるなら、その運動で体を痛めた人にはその筋膜ラインを治療する事が需要なのかもしれません。
最近、知り合いで、膝を一切触らずにオスグッドやその他の膝の痛みをとっているという先生に会いました。
話を聞くと、やはり治療ポイントは、スパイラルラインや腕線のトリガーポイントだったりします。
その先生はアナトミートレインについては全く知りませんが、経絡のラインから考えているようです。
どこかで繋がるのかもしれませんね。
治療としてはとても使いやすいです。
本当に似てますね。