錦織選手は第3セット第一ゲームでジョコビッチに15-40の2ブレークアップに迫った。ここでギアを上げてブレークしていたら錦織ペースになり勝っただろう。さすがジョコビッチはブレークを許さなかった。こうなった場合ピンチのあとにはチャンスありでジョコビッチペースになり錦織選手は次のゲームをブレークされる場合がおおいのでしまらなければならないが腕の痛みなどもでたのか精彩を欠いたプレーになり6-0で落とし2-1で決勝進出できなかった。しかし第2セットは6-3でとったので来年への希望がでてきた。決勝はジョコビッチ対フェデラーの2強対決は順当である。錦織は来年から世界4強にはいるようになるだろう。