以前、何度か訪れたことのある気仙沼に、9月に、ボランティアで行く予定もあり、まず先に、一人で行ってまいりました…
朝5時に家を出ました…
途中、錦糸町で乗り換え…スカイツリーが目の前に…
始発の新幹線は、満員で座れず…
次発の「やまびこ351号」で移動します…
仙台から、もう一回新幹線に乗り換えて、一ノ関を目指します…
一ノ関到着…
今、一ノ関では、この話題で盛り上がってます…
世界遺産には目もくれず、このバスに乗り、気仙沼を目指します…
この大型バスに、乗客は、終始3~4人でした…
気仙沼駅前到着…
駅から数キロ…
以前、訪れた場所を歩いてみる…
橋げただけを残し、完全に流されてしまった、気仙沼線の鉄橋…
気仙沼線の線路も、この現状…
気仙沼線をくぐる道路…津波の水が引きません…
別の場所での、気仙沼線の線路…
この辺は踏み切りでした…
完全に、水没してしまってます…
海鳥が多かったです…
この状況の中でも、たくましく“営業中”のお店がありました…感動…
陸に打ち上げられた大型漁船です…ここは道路です ※一応、作業している方に断って撮影いたしました
あの時から止まっています…
この辺りには、大型の冷蔵倉庫がたくさんあり、そこに保冷してあったものの臭いが、マスクをしていても、強烈に鼻を突き、さらに大量のハエも発生していて、とてもつらかったです…
壊れた堤防…
水が引きません…
大島を結ぶフェリーです…
広島のフェリー会社が、無償で貸しているそうです…
謎の湧き水です…
以前、自分も乗ったことのある“ミヤコーバス”の、営業所です…
そして、南気仙沼駅にやってきました…
駅前には、引かない津波の水が残っており、近づけない状況です…
遠回りして、駅へ行ってみる…
しっかり固定されているハズの線路も、半分流されてます…
線路もさび付いてきてます…
右奥が、南気仙沼駅です…
とにかく、暑かったです…
これが、南気仙沼駅の現状です…
ガレキが流れ着き、屋根も傾いてます…
鉄柱も、90度折れ曲がり…
復旧には、相当の時間がかかりそうです…
高台付近の道端にて…
少し坂を登った高台は、津波など無かったかのように普通の住宅地が広がっています…
打ち上げられた船と、今だ点灯のしない信号…
信号の高さまで津波が押し寄せたということですね…
信じられません…
地盤沈下で、堤防スレスレまで海水が来てしまう、気仙沼魚市場付近…
復興のシンボルを見つけました…
ボランティアが足りてはいないそうです…
実際に見て、改めてボランティアの必要性を感じた次第です…
この後は、気仙沼駅前で、気仙沼復興の意味も込めて、たっっくさんお土産を買い込み、気仙沼線に乗り、帰路となりました…
一ノ関行き普通列車…気仙沼にて
気仙沼駅発車数分後、気仙沼の津波被害が嘘のような、のどかな里山風景を行く気仙沼線…
一ノ関から新幹線に乗り換え仙台へ…その車窓
仙台から、また新幹線乗り換えて、気仙沼から約6時間かけて東京駅に到着しました…
2011年7月 気仙沼 再訪…は以上でございます(
朝5時に家を出ました…
途中、錦糸町で乗り換え…スカイツリーが目の前に…
始発の新幹線は、満員で座れず…
次発の「やまびこ351号」で移動します…
仙台から、もう一回新幹線に乗り換えて、一ノ関を目指します…
一ノ関到着…
今、一ノ関では、この話題で盛り上がってます…
世界遺産には目もくれず、このバスに乗り、気仙沼を目指します…
この大型バスに、乗客は、終始3~4人でした…
気仙沼駅前到着…
駅から数キロ…
以前、訪れた場所を歩いてみる…
橋げただけを残し、完全に流されてしまった、気仙沼線の鉄橋…
気仙沼線の線路も、この現状…
気仙沼線をくぐる道路…津波の水が引きません…
別の場所での、気仙沼線の線路…
この辺は踏み切りでした…
完全に、水没してしまってます…
海鳥が多かったです…
この状況の中でも、たくましく“営業中”のお店がありました…感動…
陸に打ち上げられた大型漁船です…ここは道路です ※一応、作業している方に断って撮影いたしました
あの時から止まっています…
この辺りには、大型の冷蔵倉庫がたくさんあり、そこに保冷してあったものの臭いが、マスクをしていても、強烈に鼻を突き、さらに大量のハエも発生していて、とてもつらかったです…
壊れた堤防…
水が引きません…
大島を結ぶフェリーです…
広島のフェリー会社が、無償で貸しているそうです…
謎の湧き水です…
以前、自分も乗ったことのある“ミヤコーバス”の、営業所です…
そして、南気仙沼駅にやってきました…
駅前には、引かない津波の水が残っており、近づけない状況です…
遠回りして、駅へ行ってみる…
しっかり固定されているハズの線路も、半分流されてます…
線路もさび付いてきてます…
右奥が、南気仙沼駅です…
とにかく、暑かったです…
これが、南気仙沼駅の現状です…
ガレキが流れ着き、屋根も傾いてます…
鉄柱も、90度折れ曲がり…
復旧には、相当の時間がかかりそうです…
高台付近の道端にて…
少し坂を登った高台は、津波など無かったかのように普通の住宅地が広がっています…
打ち上げられた船と、今だ点灯のしない信号…
信号の高さまで津波が押し寄せたということですね…
信じられません…
地盤沈下で、堤防スレスレまで海水が来てしまう、気仙沼魚市場付近…
復興のシンボルを見つけました…
ボランティアが足りてはいないそうです…
実際に見て、改めてボランティアの必要性を感じた次第です…
この後は、気仙沼駅前で、気仙沼復興の意味も込めて、たっっくさんお土産を買い込み、気仙沼線に乗り、帰路となりました…
一ノ関行き普通列車…気仙沼にて
気仙沼駅発車数分後、気仙沼の津波被害が嘘のような、のどかな里山風景を行く気仙沼線…
一ノ関から新幹線に乗り換え仙台へ…その車窓
仙台から、また新幹線乗り換えて、気仙沼から約6時間かけて東京駅に到着しました…
2011年7月 気仙沼 再訪…は以上でございます