もう間も無く ブクログ https://booklog.jp/ を使い始めて15年になります。
ブクログは、読んだ本の記録ができるサービスです。
読書記録のサービスは他にもいくつかありますが、2008年のあさほうきが何故ブクログを選んだのかは忘れました。
ところで、人の本棚を見るのはたのしいものです。
自分の知らない本に出会える、という点では
本屋さんや図書館と同じですが
「その人らしさ、こだわり」が見えるのが人の本棚のたのしさで、
それは本の内容だけでなく
並べ方や文庫/単行本、本棚か収納箱か
といった点や
あるいは「こだわりがない」という本棚もそれは魅力で。
ところで(2回目)
あさほうきは随分前に自分の本を
だいぶ譲ったり売ったりしてしまいました。
今はもっぱら図書館ユーザーです。
なので、本棚と呼べるものが家にはなく
ブクログがその役割を果たしています。
面白いものですね。
昔の自分が読んだ本たちは、
というより昔の自分の本棚は
まるで他の人の本棚のようにワクワクします。
40超えるとこんな楽しみもあるものかと思いました。
手にとったり大きさや手触りを確かめたりはできないけれど、
これからも大切な本棚です。